注・2009~2013年の記事です。
1: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/10/25(水) 14:55:52 ID:6EfdoycC0
中国の歴史小説全般について語りましょう。
内容は、重厚な歴史小説から、ファンタジー色の強いライトノベルまで、何でも可です。

↓とりあえずは思いつく限りの中国歴史小説の作家の名前を並べます。

司馬遼太郎 井上靖 陳舜臣 宮城谷昌光 塚本靑史 酒見賢一 伴野朗 駒田信二 田中芳樹 井上祐美子
狩野あざみ 安西篤子 森福都 藤水名子 真樹操 岡本好古 辻原登  森下翠

他にも何人も中国の歴史に絡んだ小説を書いている作家はいると思いますし、
翻訳された外国人作家の小説などもあると思います。

それらも含めていろいろ語りましょう。

関連記事★☆★中国の歴史小説★☆★
      ★☆★中国の歴史小説★☆★その2  
      ★☆★中国の歴史小説★☆★その3
702: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/28(水) 17:35:24 ID:5YX9rVQl0
歴史小説は司馬作品くらいしか
読んだことないんだけど、
予備知識ないといきなり金庸は
むずかしい?

703: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/28(水) 18:35:01 ID:o3Yn1nca0
金庸の予備知識なぁ
ドラマのDVDを見たほうがいいかもな

714: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/03/14(土) 10:20:38 ID:iDliosU50
4/1 血涙(上)(下)新楊家将  北方謙三  PHP文庫
4/3 女剣三国志 貂蝉    加野厚志 徳間文庫
4/10 西遊記(3)(4)      平岩弓枝 文春文庫
4/17 玉嶺よふたたび     陳舜臣 集英社文庫
4/20 原典抄訳「三国志」(下) 羅漢中 講談社+α文庫
4/23 秘本三国志(2)      陳舜臣 中公文庫

716: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/03/16(月) 16:14:03 ID:KGzRUeik0
藤水名子て劉邦のこと嫌いだろ

717: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/03/16(月) 21:09:57 ID:NXXyuBPv0
>>716
どっかのスレでも出てたが 藤水名子はもとから中国史とかそっちが好きで中国物を書いてるんじゃなくて
本当は江戸物を書きたかったけど すでに著名な書き手が多くいるから中国物に来ただけだそうなので
人物に対する思い入れは皆無だと思う
そのスレでは紋切り型で女性に対する見方が親父臭いって言われてたがな


718: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/03/17(火) 01:55:07 ID:vSEtA6wN0
劉邦が嫌いって言うより項羽が大好きて感じが伝わってくる

719: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/03/26(木) 21:51:45 ID:1lrfFD930
どうせ中国の歴史小説を読むなら、日本人作家ばかりでなく本家の古典作品を
読めばいいのでは。四大奇書や紅楼夢、三侠五義とか。
児女英雄伝という作品は、日本の作家が「十三妹」としてパラレルな世界観で書いている。

720: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/03/29(日) 22:14:24 ID:QharpyIW0
ただ、そんなに面白い作品は少ないように思う

721: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/04/04(土) 20:59:45 ID:nmrkh1uY0
古典そのままだと味も素っ気も無くておもろくねーんだもん。
やたら前振りとか長いし話飛ぶしさー。本筋どこよ?みたいな。

722: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/04/05(日) 10:43:34 ID:C0cjBYWy0
突然だが、森福都の「楽昌珠」を読んで作者に絶望した。正直、終わっていると思った

多くのレビューはラストの意味不明さに批判がいっているが、
主人公三人のキャラクターがあまりにもひどすぎる。これでは感情移入できるわけがない。

夢の世界なのが分かっているのに、その世界の家族との生活があるからと言って
命を捨てて行った同僚の行動を保身のために不意にしてしまう主人公・男
(しかも、その同僚の行動により奸臣たちの悪行が制限される可能性もあったのに)

先に宣言しているといっても、一応の恩を被った太平公主を勘違いから破滅に追いやり、
官に仕える身なのに、皇帝に、ため口を聞く主人公・女1。
変わり種というどころではない。頭がおかしいのか。

そんな背景を知っておきながら、政争に全く無頓着なくせに、
ただの美貌だけで後宮をのし上がれると考える、全く人格に個性も魅力もない主人公・女2。
結局、なんら、手を打つことができず、元の世界に逃げるしかできなかった。

みな、レビューが甘すぎる。
伏線を解消すれば、文化や歴史の勉強をしておけばいいというものではない。
小説の根本が全くできていないとしか思えない。売れるわけがない。

724: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/05/04(月) 07:50:54 ID:HhL+D/Eq0
白石一郎氏の怒涛のごとく。
鄭成功を主人公とした話で、
作者得意の海を舞台な小説だけに、
私は面白かったな。

728: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/05/15(金) 11:19:27 ID:LAFz55RZ0
漢の宣帝とか符堅主役の小説ありますか?

729: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/05/15(金) 12:24:20 ID:H/fHkr2h0
符堅は小前亮氏のがある

漢宣帝は陳舜臣先生が小説ではないけど書いていた


733: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/05/15(金) 20:13:10 ID:loM8mbMy0
>>729
陳瞬臣の小説十八史略なら主役の一人

736: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/05/19(火) 08:27:44 ID:kzjS5c9LO
小前の李世民つまらん

746: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/10(木) 21:50:16 ID:RCdJDCRF0
「朱温」(上・下)仁木英之 朝日文庫10/7発売
「朱全忠」の一生を追った物語
「千里伝」講談社10/15発売
「高駢」の幼い頃を舞台にした中華ファンタジー

757: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/01(火) 06:46:24 ID:qIJA9Uoi0
>>746
朱温、良くできてた
まずこの時代の小説が出ること自体奇跡的wと思って期待せずに読んだけどいい小説だった

751: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 01:55:51 ID:nzmwG7hi0
太佐順はどうなの?

754: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 11:11:16 ID:abtZkM+a0
>>751
「班超」読んだが、後半は史書の引用が目立つ。っていうか、話をぶった切っている。
あと、最後は話が飛んでいてテキトー感があった。もう、読まねぇ。

770: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/16(火) 00:40:16 ID:+ROPI+Sp0
史記の風景(宮城谷昌光)
    ↓
管仲(宮城谷昌光)
    ↓
奇貨居くべし(宮城谷昌光)
    ↓
戦国名臣列伝(宮城谷昌光)
    ↓
小説十八史略(陳舜臣)
    ↓
項羽と劉邦(司馬遼太郎)
    ↓
中国の歴史(陳舜臣)
    ↓
光武帝(塚本青史)  ← 今ここ

入り口が史記の風景ってのが少し変わっていると自分では思ってます

773: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/16(火) 20:23:49 ID:Vd8oSaHa0
>>770
狙ってるだろw

774: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/16(火) 21:35:41 ID:tqUHlryG0
>>773
狙ってないですよ

読んでみてガッカリしているところです

771: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/16(火) 01:36:45 ID:DcOiGKOC0
水をさして悪いが、光武帝(塚本青史)はヒドイ出来だよ。

中国の歴史(陳舜臣) のほうがヨイと思う・

775: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/16(火) 22:57:17 ID:6YU9ERmP0
光武帝なら宮城谷先生の「草原の風」を読みなさい
読売新聞朝刊で連載中だから

780: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/04/11(日) 23:22:56 ID:55yKayQW0
これまで陳舜臣さんの小説を中心に読んできた。
陳舜臣さんの小説は華僑だけあって中国史に通じているのか重厚感があり、個人的には
非常におもしろいように思えた。

ただ、難点は漢文のような固さを感じるところな気がする。
これは同時にまるで中国の歴史書を読んでいるような、厚みを持たせることになっているのだろうが・・・

田中芳樹さんについては、これも文体に問題があると思われる。

中国は歴史書において、編年体、紀伝体という書式を生み出してきた。
田中芳樹さんの書式は独特なもので、フィクションの世界を用いて現実世界のあれこれを激しく批評している。
いわば必要がないのに、自分の政治的、あるいは感想を強く表明する。

今日、よくブログが炎上する。
その悲劇の原因は媒体の影響力を知らないためである。影響力のある媒体で他者や他の団体を批判することは
相手に大きな損害を与える危険性を孕んでいる。

中には田中芳樹さんの意図を読み間違っている人物もいるだろうが、小説や記録といった文章のみの認識では
起こりえることであり、実際、田中芳樹さんにおいても、世事について文章以外で知り得ることは少ないため
誤認をし、批判をしている箇所も存在している。

個人的にはすばらしい小説家である一方、想像上の人物と比較して、あれこれと文句をつけるくだりが非常に
見苦しいと感じた。

786: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/04/22(木) 00:11:31 ID:KSO8Uatb0
安能務の始皇帝と韓非子だったら、どっちの方がおすすめ?

787: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/04/22(木) 00:52:07 ID:nxlO4FRcP
『韓非子』は小説ではなく韓非の著作の翻訳なので(もちろん安能さん
らしい新解釈は満載だけど)、このスレ的には始皇帝でいいんじゃね

788: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/05/04(火) 16:44:45 ID:NtZygs6o0
塚本の霍去病を今読んでいるが、JC口調の奴がいるな。
台詞も時代劇風だしw
小説じゃなくて、エッセイみたいだ。

794: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/06/12(土) 12:56:12 ID:XiD2JNzi0
明末清初っていいのないよねー
小前さんのは正直「読み物としても史料準拠」としても、つまらないんだよな

796: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/09/07(火) 20:11:58 ID:IMMfC0iZ0
三国志以外で初めて読んだ歴史小説が安能務の春秋戦国
本当は隋唐演義がほしかったけど、当時はまだ文庫かされてなくて、何気にとったのが、春秋戦国志
史書とかなりかけ離れてるけど管鮑の交わりのシーンは当時学生だったけど、かなりはまった
肩を抱き合うという設定はなかなかよかった

797: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/09/08(水) 22:05:33 ID:JHM8FJry0
406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/07(火) 22:12:39 ID:XEutOq+G0
仁木英之 李嗣源(上・下)朝日文庫 10月7日発売

802: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/10(日) 19:21:59 ID:e4x89LNy0
李嗣源読んだけど、無駄に登場人物多いな

803: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/31(日) 21:19:42 ID:zSSbLEsH0
血涙読んだけど、何を伝えたかったのか全くわからん

804: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/10/31(日) 21:24:09 ID:2CUZPXOg0
>>803
耶律休哥の大ジャンプ

812: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/14(木) 19:35:07.26 ID:Oe6zYH1I0
ここ最近何か発売されてないの?

813: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/15(金) 19:40:55.18 ID:df0KmuMc0
塚本ならいくつか

814: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/17(日) 17:03:45.80 ID:QNKuTKaq0
それ以外でお願いします

816: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/27(水) 16:30:12.58 ID:dIumqkLY0
仁木李嗣源を読んでる途中だけど
正直面白くないな

オリジナルキャラの女の絡みが気持ち悪い上に、
出来事もただ時系列を書く殴ってるだけの様で

817: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/27(水) 16:43:13.48 ID:dIumqkLY0
朱温も夕陽の梨の時は人物描写も話も良かったのに
加筆&長編になって、登場人物多すぎ&ストーリー詰め込みすぎて面白くなくなった。

818: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/27(水) 16:50:53.75 ID:dIumqkLY0
酷評したけど

初心者や五代の歴史ざっと知りたい人にはテキスト感覚でお奨め。読みやすし


821: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/28(木) 06:49:07.64 ID:nQQSQU+E0
「朱温」
楊行密、銭鏐、王建のエピソードは面白い
ただ話が脇にそれる事も多く、途中で主役であるはずの朱温側の描写や存在が薄くなったのが残念

朱温や李嗣源の中に出てくる五代諸国の勃興エピソードを短編中篇で分けて書いたなら
中国史やこの時代に興味ある層に、かなり受けると思うんだけどな。

822: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/28(木) 07:12:48.90 ID:Gtpsm+Bp0
五代十国時代の小説は、いまのところ仁木本くらいか

825: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/05/01(日) 22:37:26.74 ID:ofctBquJ0
でも戦闘シーンなんかはもっと丁寧に書いてほしかったけど駆け足過ぎて物足りなかった>李嗣源
一応地図も載ってたけど地名と時系列が判り難かったのもマイナス

826: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/05/31(火) 20:49:54.92 ID:GWEXfmOR0
あんま小説もでないしこれは良かったという一冊教えてくれ。
俺は宮城谷の重耳
この小説で春秋戦国時代の面白さにはまった

832: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/17(金) 07:18:01.11 ID:0bumWEvK0
>>826
太公望の影で印象薄いが、「周公旦」が良かった。あまり起伏に富んだストーリーではないが、
考えさせられる。

827: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/11(土) 08:05:52.45 ID:gd+QKhs+0
戯史三国志読んだ人いますか?

836: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/25(土) 07:38:56.95 ID:2MIikDL+0
>>827
読んだ。
新人作家らしく文章はあまり上手くないけど、ストーリーはよく練りこまれてて面白い。
陳宮と李儒の心理戦とか、俺的にゾクゾク来る。かなりオススメ。

835: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/20(月) 20:44:44.83 ID:z0tJHutk0
陳さんの小説十八史略何気におもしろいよ

837: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/28(火) 20:08:20.75 ID:iry9eRew0
>>835
何気にってか普通におもろい
俺がこのジャンルにはまったきっかけの本

840: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/11(日) 10:55:28.09 ID:SVFFPJh50
10月文庫新刊の中国小説
仁木英之「耶律徳光と述律」(上・下)朝日文庫10/7
夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」1・2角川文庫10/25
三国志がらみだと
宮城谷昌光「三国志7」文春文庫10/7
内田重久「それからの三国志」(上・下)文芸社文庫10/5

842: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/12(月) 08:17:03.33 ID:VKtl6qsi0
耶律徳光とは目の付け所がよいな
朱全忠、李嗣源は無難な人選だっただけに

845: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/16(金) 21:42:21.28 ID:LCFbc0E60
でも仁木先生は長編になると時系列を詰め込みすぎて
小説としては微妙な出来になる

846: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/23(金) 00:35:35.66 ID:D3mr1uhM0
特定の人物の話だけ拾い読みすると面白いんだけどね>仁木さん

851: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/15(土) 14:45:33.03 ID:GyrOjrTyO
耶律徳光のついでに草原の風上巻書おうとしたが、もしやと思い最後の方を見たら
案の定まだ蜂起してもいなかったよ・・・
宮城谷さん相変わらず前振りが長いのね

852: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/15(土) 20:10:14.64 ID:DhxyefOwO
話の配分、もう少し考えて欲しいよな。
だから終盤あんな猛駆け足展開になっちゃうんだよ。

853: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/17(月) 12:11:38.50 ID:/737Me+/0
有名な逸話より、立ち上がりまでなどのあまり知られない部分にちからを入れているなこの人

854: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/23(日) 09:18:50.39 ID:gQKdnw6FO
知られていない部分に力を入れるのはいいけど、光武帝書いて、
馬援が全く出てこないとかどうよ。

863: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/11/28(月) 18:56:14.90 ID:wKlC4x0q0
新刊でた?

865: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/11/28(月) 22:16:08.53 ID:wKlC4x0q0
つかもっちゃんはええわー

866: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/11/29(火) 20:02:09.18 ID:zz+OQDDu0
聞き捨てならんのォ!

868: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/12/05(月) 00:46:13.38 ID:NRuEDzZgO

明代の宮廷・後宮が舞台の小説があったら教えて下さい。

883: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/10(金) 15:12:13.44 ID:bcLTxLLF0
>>868
ロングパス。スレチだけど少女マンガなら「新 再生縁」。時代が
明に設定されててコミックスも出てるよ
>宮廷と後宮  が舞台だし、陰謀要素も十分にある。連載中だから
まだまだお話を楽しめるはず

871: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/12/26(月) 21:54:38.91 ID:+3zJleKYO
宮城谷の光武帝の小説が完結作まで発売した

872: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/12/26(月) 21:56:02.70 ID:SDotoNfM0
光武帝最後まで通して書いてほしかった
管仲と同じぐらい残念だった

894: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/26(日) 19:06:52.02 ID:OQVOsSfM0
やる夫光武帝とかでも読んでろ

895: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/27(月) 22:56:20.30 ID:8maDLASA0
その話題は荒れそう

900: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/02(金) 15:57:52.27 ID:vaV8xGRLi
小前亮ってさ、バンヤロ-と塚本の系譜を継ぐ人になった気がする。
「こういう人間像を描きたいんだ!」(司馬)
「この時代が好きで好きでしょうがないんだ!」(宮城谷)
みたいな、ある種の強烈な衝動を持った作家の作品と比べて、
熱量が不足して見えるんだよね。
他人の小説・学説にのっかって、サラサラ~と書いてる印象。

901: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/02(金) 18:19:35.73 ID:jWy01P/i0
塚本はある種の強烈な衝動だけはあると思うけどな。
「連弩が好きで好きでしょうがないんだ!」とか「怪しい薬を描きたいんだ!」とか、
変な種類のそれだからアレだけど。

902: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/02(金) 20:51:03.17 ID:gfwIrjLN0
>>901
人物の魅力や逸話に興味の比重をもう少し移してくれればね

910: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/03(土) 19:18:40.50 ID:VwxrLwoL0
李世民と趙匡胤と姜維は読んだ。
個人的には良いと思うが、やはり物足りなかった。
資治通鑑あたりを、物語ベースに改変した感じ。
キャラ立ちや見せ場の盛り上がりとは、あまり期待できないよ。

911: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/03(土) 19:43:48.24 ID:oWKAu7Jbi
王道の樹も読んだが、微妙な感じだった。
この作品に限らず、小前亮の書く話はいろいろと「浅い」感じを受ける。
特に人物造形の箇所で。類型的というか印象が弱い。
北方三国志の呂布みたいに、
「かっこいいし、こういう描き方でもいいんじゃね?」
って納得させるパワーというかが熱量がないんだよな。
高級な食材を使ってるのに、
出てきたのは大量生産のコンビニ弁当だった的な肩透かし感があるっつーか。

912: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/06(火) 22:21:43.67 ID:QVoLyaNQ0
入門には良いよ>小前小説
ただ小説としてはあんまり面白くないし
いつも読んだあと物足りなさ感じる

914: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/04/24(火) 15:35:47.76 ID:A5A8fcVS0
「苻堅と王猛」読んでみたんだが 
姚萇の姪が桓石虔に仕えるのはおかしくないか?
ただでさえ謝安から警戒されてるのに
しかも関羽に喩えられた鄧羌が桓石虔に敗れたあげく女に首とられるなんて
無理に女武将活躍させんでくれ


921: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/08/29(水) 17:59:45.08 ID:EfbiOWzBi
小前亮の中国皇帝伝を読んだ
田中芳樹の中国武将列伝を意識しまくった文章に萎えた
つか、宋の太祖を扱ったアレで疑ってたんだが、この人はやっぱり柴栄を
評価していなかったんだな
柴栄と趙匡胤の関係を、「破壊と再生」みたいな厨二的フレーズに
無理矢理あてはめるってどうなのよ
頼山陽が「日本外史」で信長と秀吉の関係を柴栄と趙匡胤になぞらえたような、
思わず読む人を納得させる発想が無いんだよなぁ…

922: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/18(火) 12:26:55.99 ID:HvZt8UuJ0
小前つながりで

かなり前に姜維伝を読んだけど
小説として当たり障りのない内容で印象に残らなかった
この人の作品についてはここの住民とだいたい同じ感想

927: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/11/16(金) 19:30:33.02 ID:KGueOilW0
田中芳樹
昔の作品はなんだかんだで面白いな

937: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/08/23(金) 13:12:48.07 ID:qWhNlH2N0
ここ最近中国歴史小説に興味が増してこのスレをじっくり読んだ
宮城谷さんくらいしかまだ読んでないけどこのスレ読んだ感想は塚本って人が印象に残った

なので探してみようと思います

942: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/08/30(金) 17:04:06.61 ID:2nCYWDI30
キングダム読んでから奇貨置くべしを読むのとその反対じゃ
どっちが衝撃少ないかな 

とりあえず奇貨の方の呂不偉ならああまで一生懸命自分の墓穴掘るような事しないね
マジで入れ替えてキングダム版呂不偉に宮城谷版秦王の下で物凄く苦労させてやりたいね

それともキングダム版でもいつかはそうなるんだろうな

944: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/09/01(日) 14:18:08.68 ID:IcMBtL3f0
伴野朗の「始皇帝」読んだ
何もかもが淡々と進んでいったぞ
呂不韋の死も荊軻の一件も、統一後の事業もそして始皇帝の死すらあっさり

よく言えば
淡々と進んで行くから予備知識があまりなくても読みやすかった
しかし盛り上がりというものは何もなかった

そのまま進んで行くかと思えば
巡行シーンのとこ辺りから〇〇は筆者も行ったことあるみたいな話題逸ればかりだった

でも上下巻合わせて200円で買った以上には楽しめたし他の作品も探してみよう

949: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/09/02(月) 16:33:33.88 ID:JzR06adV0
>>944
いったやろが、「小説としてはあまりおもしろくない」と。
始皇帝が雲龍が好きだっただっけ、塚本の設定でおもしろかったのはそれだけだった
呂不偉を死に追いやる際のやりとりとか、有名な焚書坑儒とか いくらでも独自の見解を作れる題材はいっぱいあるのに
「スルスル」っといっちゃうんだよな

945: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/09/01(日) 15:26:03.41 ID:aUDTj8yn0
王道の樹をワクワクして読んでがっかりした俺に誰か一言くれ……

948: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/09/02(月) 16:29:25.22 ID:UsWPKf0K0
>>947
個人的にがっかりだった
もしかしたらがっかりしたのは俺だけかもしれないけど、
ヒ水の敗戦以後を、俺達の戦いはこれからだ! で終わらせた辺り憤激ものだった

人物描写も安直で、符堅なんて終始嘆いているだけのキャラ
一番小物扱いの姚萇が、人間臭くて一番魅力的(それでも安っぽい)とか
取ってつけたようなオリジナル女性武将(しかも強い)とか

五胡十六国時代最大の名君・符堅を取り上げた稀少な小説なだけに
期待値が上がりすぎていたのかもしれないけど、俺にはがっかりの連続だった
個人的にこの小説で唯一良かった点は「道を作って木を植えたいのです。百年経っても憩えるように」という二文だけだった

951: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/09/04(水) 22:55:17.54 ID:ck9BdNj9O
>>948
自分は面白かったよ。
あの時代に詳しい人だと、そのまんまでつまんないんじゃないかな。
初心者には、いいかもしんない。

953: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/09/13(金) 19:27:16.81 ID:Hf4BJzmP0
陳舜臣先生の随筆は余計な豆知識が豊富で、歴史小説よりも面白いて言ったら失礼か・・・

954: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/09/13(金) 21:55:55.48 ID:4iEMfYPV0
海音寺潮五郎の中国英傑伝読んだけど入門書としていいね

健康体のまま春秋時代をあのまま書いてもらえれば良い読み物になっただろうに・・

958: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/06(日) 17:50:06.56 ID:ghNZ0D5P0
>>954
小説十八史略を読んで「陳さんが海音寺さんの意志を継いだのか」と
胸熱な読者は少なくないだろうと思いたい

957: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/01(火) 20:53:56.00 ID:RW3Uw91L0
代表する現役作家と言えばだれなの?

959: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/06(日) 22:41:11.29 ID:uwtp+Cag0
>>957
そりゃなんだかんだで宮城谷昌光でしょう
古代~春秋~戦国~秦漢~三国って有名どころを一通りカバーしてるし
あとは前漢武帝と後漢班超を書いてくれれば時系列的にも全て埋まるんだけどな

961: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/08(火) 22:26:40.84 ID:U3JuKs5V0
宮城谷の三国志は評価別れるからな
他の宮城谷作品とスタイルが全然違うからできたら他の作品も読んでほしい

962: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/09(水) 00:23:01.38 ID:kP1B47Ws0
宮城谷三国は後漢から始まるのは我慢できても、
時系列がいったりきたりして読みにくい上に気持ちが入らなかった

それに、主人公はひたすらageて敵側をsageてあることで、
群雄割拠の面白さも台無しで物語としても薄っぺらくなってると感じた

そういうのって作者の根本的な性格やセンスの問題だと思うから
題材が変わっても同じじゃないかと思うんだけど違うのかな

963: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/09(水) 22:26:00.00 ID:h2Gjg2AdI
曹操を主人公に近い扱いにしておいて、袁紹をsageすぎるのは台無しだと感じた
史書に忠実といえばその通りかもだが

964: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/11(金) 03:28:11.49 ID:ckWnDYmB0
他の宮城谷作品で時系列がいったりきたりして読みにくい作品はそんなにない
主人公はageて敵側をsageは作品による
対等に書かれる事もあれば、ageとsageが激しい作品もある

965: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/11(金) 19:24:24.70 ID:Ot2SfLij0
>>964
上げ下げ激しいのって具体的に何がありましたっけ。
香乱記で人格面での上げ下げが激しかったのは覚えてます。韓信…。

966: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/11(金) 19:37:12.35 ID:xNuM6u/w0
趙盾とか?
敵味方がめまぐるしく入れ替わる時代&双方の視点から描かれているからってのもあるけど

967: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/11(金) 21:32:16.32 ID:XOK4uWwL0
守屋洋ってどうなの?

968: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/11(金) 21:46:54.89 ID:/Z+UN9v80
全訳武経七書は読んだことあるな。あとビジネス書孫子
いちいち解説を挟んでくるから訳だけ欲しい人間にとっては邪魔だけど
実際司馬法やら李衛公問対なんかは出版自体厳しいだろうから
助かるね

970: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/15(火) 22:09:48.84 ID:7AMrKB0wI
漫画キングダムのあたりを描いてる小説ってある?
戦国末期、秦の中華統一までのやつ
白起とか人物としてはあるみたいだけど…
小前と塚本は懲りてもう読む気が起きないんだよねえ…トゥモローの系譜みたいにかんじて

972: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/16(水) 14:43:44.75 ID:1CjSBhmII
>>970
奇貨居くべし

というか塚本の小説って質が低くないか?
いつもタイトルに釣られて買って失敗する
小前はたまに当たりがあるけど

975: 970 2013/10/16(水) 23:15:15.39 ID:tSDJsZiei
>>972
だから小前と塚本は読みたくないんだよね
題材はそそるんだけど美味しく料理されてない作品が多すぎるから(てか読んだ中で美味しかったのはない)
奇貨居くべし、ですね

>>974
春秋戦国志、了解です


ありがとうございます

974: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/16(水) 21:34:16.72 ID:s2d2yoEXO
>>970
春秋戦国志は?

973: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/16(水) 18:38:35.73 ID:XRladu1z0
奇貨居くべしは秦の中華統一までやってないぞ
呂不韋が死んで終わり
しかも秦の話ではなく呂不韋が戦国時代の有名人から哲学を学んでいく事がメインだし

976: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/20(日) 20:11:32.24 ID:ibbKW3TYO
俺もキングダムで興味出て春秋戦国時代の小説聞きにきたところだった
ほとんど読んでないんでとりあえず宮城谷かと思ってたんだけど

977: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/20(日) 22:45:35.97 ID:fmEibSjT0
キングダムで春秋戦国時代に興味持って宮城谷を読もうと思うのなら
戦シーンの多い『楽毅』や『沙中の回廊』がお勧め

978: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/20(日) 23:26:07.65 ID:ibbKW3TYO
ありがとう
楽器は5巻くらいあって尻込みしてたがチャレンジしてみよう

979: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/20(日) 23:54:54.25 ID:sKle2/rB0
楽毅は必読だと思ってる。
おもしろい。

980: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/21(月) 02:50:29.97 ID:hE1l8zNj0
楽毅は個人的に宮城谷の最高傑作だと思うわ

981: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/21(月) 11:36:38.92 ID:0uFWi9NyI
「楽毅」より「青雲はるかに」の方が短くて安く揃うから良くないか?
初心者にはむしろ「戦国名臣列伝」が良いと思う
李牧が載ってないのがキングダムファンには微妙かもだけど

984: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/22(火) 00:44:53.85 ID:x9EGW4K/0
>>981「青雲はるかに」は合戦シーンが少なくて、無駄にエロが多いしなあ

982: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/21(月) 11:38:27.75 ID:0uFWi9NyI
あと、「沙中の回廊」は春秋時代だから、キングダムファンには分かりにくいと思う

983: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/21(月) 22:19:48.72 ID:JGbLYmO4O
宮城谷さん以外だと、墨攻なんかもいいよ。
短いし。
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161755752/