1: 紅あずま ★ 2017/05/25(木) 10:43:53.49 ID:CAP_USER9
出雲国風土記
引用した最古の棟札確認 写本の存在示す
毎日新聞:2017年5月25日 10時15分
http://mainichi.jp/articles/20170525/k00/00e/040/242000c

 島根県出雲市は24日、波迦(はか)神社(出雲市斐川町三絡)で、奈良時代の地誌「出雲国風土記(いずものくにふどき)」を引用した最古の棟札(むなふだ)を確認したと発表した。
棟札の裏に祭神のヤマトタケルが降臨して鎮座したことを漢字で記していた。
出雲国風土記に同様の表現があり、市は「中世の出雲国(県東部)に風土記の写本が存在したことを示す貴重な史料」としている。

 市文化財課によると、棟札は建物名や上棟年月日を書いて棟木に打ち付けた板。
発見されたのは縦56.2センチ、幅11.5センチで社殿を造営した1551(天文20)年の棟札という。

 市が市歴史文化基本構想をまとめるため、市内の神社を調査した際、波迦神社の棟札25点を調べて判明した。
1604(慶長9)年の棟札にも、ほぼ同様の記載があった。

 高橋周・市文化財課専門研究員は「風土記独特の表現を用いており、神主が風土記を閲覧したか所持していたことを示唆している。写本をどう入手したのか今後、研究する必要がある」と話す。

 出雲国風土記は733年に完成し、原本は失われた。
年代の明らかな最古の写本は1597年で、江戸時代に多くの写本が作られた。
鎌倉時代に京都で原本か写本を見た人がいることを示す史料はあったが、中世の出雲国に写本が存在したかは分かっていなかった。

 出雲国風土記を利用した最古の史料としては、1502年作成の巻物「灰火山社記(はいびやましゃき)」(松江歴史館蔵)がある。

 佐藤信・東京大大学院教授(日本古代史)は「棟札の文章は16~17世紀の出雲で、現地の人々が見られる風土記の写本が存在した可能性を示し、大きな意義がある」とみている。

 棟札は31日から6月5日まで、出雲弥生の森博物館(出雲市大津町)で一般公開する。入場無料。


5: 幸せなタコ ◆su6OMVr.uM 2017/05/25(木) 10:49:44.65 ID:euQrffos0
全国の風土記ってさ意図的に焚書さてたんじゃね?
朝廷に献上された文書がここまで完全に無くなるっておかしいよ

8: 名無しさん@1周年 2017/05/25(木) 10:58:08.41 ID:LIqv29gW0
>>5
現在読まれている日本の古典のほとんどが写本の写本だし、
例えば明治維新の時に公的に作成された膨大な量の地方誌なんかも、
一部が出版に漕ぎ着けただけで、関東大震災で原本は完全に焼失してしまった

書物というのは、よほど多くの人に読まれない限り、いとも簡単に失われてしまう

76: 名無しさん@1周年 2017/05/25(木) 14:18:11.03 ID:ooiSwAvQ0
>>5
鋭いね
続日本紀に8世紀初頭禁書狩りと抵抗闘争があったことが記録されてる
でそれと前後して風土記編纂の命が出されるわけだが、ヤマト朝廷にとって不都合な内容があれば当然禁書扱いになったと考えられる
大陸や半島ではあれほど濃密に倭人の活動が記録されてるのに「正史」ではほとんど欠落していること自体が雄弁に物語ってる

22: 名無しさん@1周年 2017/05/25(木) 11:26:03.82 ID:DKo5ALdf0
風土記って現地に住んでる連中からしたらくだらん情報だろ
物語形式のものは残ってることが多いから面白い本ほど残る
ドンキホーテは残ったけど同時代の騎士道物の本は逸失した

28: 名無しさん@1周年 2017/05/25(木) 11:58:47.46 ID:sgkfeYes0
風土記=先住日本人の記録
古事記・日本書紀=渡来人(現天皇家)による捏造の記録

この認識でいいのけ?

48: 名無しさん@1周年 2017/05/25(木) 12:51:42.92 ID:rPJ1thWq0
出雲国風土記は733年に完成し、原本は失われた。
語り部「セン」が書いた本  オリジナルが失われたが怪しい
元々無かったのだろ、語り部=口伝≠原本
時間軸は、700年ころ

ヤマトタケルは、500-650年のいずれか、某古墳を年代測定中、報告待ち

79: 名無しさん@1周年 2017/05/25(木) 14:40:38.72 ID:7enMzcNC0
倭から日本に改称したのは天武天皇のあたり
大王から天皇という呼び方に変わったのは天武天皇のあたり
最古の記録である記紀が成立したのは天武天皇のあたり

天武以前は闇に包まれている…

14: 名無しさん@1周年 2017/05/25(木) 11:06:12.50 ID:DKo5ALdf0
物語形式でないと退屈なのか失われがち