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1: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:24:22 ID:mcm
・源氏物語を執筆する
・漢文の教養がズバ抜けて高い
・漢文だけでなく仏教、日本神話、伝承などあらゆる知識を持つ
・和歌も天才的(多くの歌が勅撰集に収録され、小倉百人一首にも選出される)
・源氏物語の翻訳を読んだ外国人は軒並み天才と高評価
・ノルウェーの世界文学100で川端康成と共に日本の作品として選抜される

139: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:53:16 ID:mcm
ちなみに>>1に書き忘れたけど紫式部ってユネスコの偉人に選ばれてるんやで
それも日本人初

5: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:25:45 ID:mcm
それでいて本人の性格は実にネガティヴで悲観的
女の前で漢文の知識をひけらかすと批判されると思ってバカのふりをしたりする

10: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:26:51 ID:mcm
ガチな話、紫式部の教養って当時の人間たちの中でもズバ抜けてると思うで

6: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:25:55 ID:YfJ
なお、清少納言の悪口を言いまくってる模様

12: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:27:35 ID:mcm
>>6
それはガチオタがにわか認定するのに近くて紫式部は本当にオタク気質やなって思うわ
実際清少納言より漢文の知識あるのは事実

13: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:27:53 ID:YfJ
嫌われるのは別にええんやで
公開日記に悪口書きまくりなのはいかんでしょ
つまり、ブログで知り合いの悪口いうま~んと同じやで

16: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:29:26 ID:mcm
漢文ガチ勢の紫式部からすると清少納言のニワカっぷりに嫌気がさしたんや
清少納言は女の割に凄いってレベルやからな
紫式部はガチやけど

18: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:30:17 ID:aOh
そら父親が為時やしな

20: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:30:32 ID:mcm
ちなみに漢文の知識も兄が父親から教わっているのを横で聞いて理解する

19: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:30:22 ID:YfJ
むしろ漢文じゃなくて性格的な文句ばっか言ってるんだよなぁ

21: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:31:05 ID:mcm
>>19
女であるから人生苦労してんのに清少納言はムカつくわってノリなんちゃう

22: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:31:28 ID:hVl
女流知識人同士仲良くすればいいのに食い合うんやな

24: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:32:50 ID:YfJ
>>22
属してる派閥が敵対関係にあるから仲良くするのは無理なんやで

59: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:55:50 ID:MyW
式部と納言は上司が帝の寵を争う政敵どうし、もちろん背後には
それぞれの実家の勢力争いがある
宮仕えの立場ってもんよ、仲よくしようにもできないの

80: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:04:08 ID:MyW
清少納言が仕えたのが中宮定子、紫式部が仕えたのが中宮彰子
1人の天皇に2人の中宮、この時点で宮仕えの身であれば立場の微妙さ、
よほど慎重に立ち回らんと身の破滅って状況は見えそうなもん

81: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:05:11 ID:v3j
1人の天皇に2人の中宮って3Pとかしてたんやろか

83: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:05:45 ID:MyW
>>81
3Pできるほど仲良かったと思うか?

25: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:32:52 ID:cLH
源氏物語って川端康成も日本最高の小説って言ってたし読む人が読めばすごい作品だって分かるんだな

27: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:33:51 ID:mcm
>>25
ぶっちゃけ凄い小説やろ
あれだけ色んな要素を詰め込まれている小説他に無いで
技術的にも相当優れているし

26: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:33:05 ID:mcm
当時の女は漢文自体に手をつけるもんじゃなかったんや
その中で紫式部は他の女に批判されたくなくて自分の教養をバカのふりして隠したりする
けど清少納言はそれをひけらかして男から面白い奴だって気に入られてるから
そこに嫉妬してたんちゃうかな

29: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:34:31 ID:jM6
弟と比較されてお前が男ならとか言われてたって逸話すこ

30: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:35:26 ID:mcm
>>29
男なら確実に学者になれるほど優秀なんだよな
紫式部はそれ言われてどんな気分だったんだろう
悔しいと思ったか嬉しいと思ったか(兄より出来が良いのは確かだから)

52: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:49:43 ID:88m
為時もガチの天才レベルなのにムスッメが不世出の天才なせいでいまいち認知されない不運

31: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:35:39 ID:YfJ
清少納言が陽キャのキャリアウーマンのイメージで
紫式部は陰キャ腐女子メガネオタの文学少女

33: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:36:18 ID:mcm
>>31
大体あっとるで
紫式部は根暗すぎ

37: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:38:32 ID:CEh
ガチで仲悪いんやったら噂で周りは盛り上がったんやろなあ

39: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:39:44 ID:mcm
>>37
直接会ったことはないらしいで
それも余計に変な敵対心作る要因になったんやろうな

32: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:35:50 ID:zm6
これだけ功績があっても本名は分からない模様

34: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:36:41 ID:mcm
>>32
藤原なのはほぼ確定してるらしいけどな

35: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:37:20 ID:mcm
meRWLg4

42: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:40:54 ID:6Qq
三島由紀夫vs太宰治に似たものを感じる

45: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:44:17 ID:mcm
>>42
あれも三島が一方的にボロクソ言ってるからな
時代違うけど

36: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:38:01 ID:qJm
ネカマが書いたのが土佐日記だっけ

43: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:41:05 ID:mcm
>>36
ネカマというより
当時のかな文字は女の物やったから、男でもかなを使うには女のフリしなきゃいけなかったんや

62: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:57:34 ID:fGC
>>43
女でないと使えないから女のふりして書くって、なんか今の日本に通ずるところがあるなあ。形式上みたいな?

66: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:59:24 ID:mcm
>>62
漢文は男、かなは女って綺麗に分けられてたんや
けど男でも漢文のガチガチな表現よりかなの繊細な表現じゃないとできないって考えてああいうのを書いたってのが定説やな

38: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:39:01 ID:zm6
六条御息所とかいうホラー

40: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:40:26 ID:43H
>>38
あばら屋で行きずりの女と寝とる…

せや!呪い殺したろ!

44: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:41:46 ID:mcm
>>38
あれも深いものあると思うわ
六条が生きてるってのがポイントで理性で収まりつかないほど嫉妬してるんやろ

60: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:56:42 ID:I6f
女性も十分な権利をもってたんだな、ということを実感できた。
女性は男性に従属する存在では無くて、十分な教養と発言力があったってことがわかる。

赤い日教組達の教育のせいで、女性はずっと男性に虐げられてきたと信じ込まされてたけど、
歴史物を読むたびに、女性も強い権力をもち、また教養も持ってて歴史に介入してたかが良くわかる。(鏡物とか)

63: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:58:04 ID:mcm
>>60
まあぶっちゃけ同時代で世界と比べたら当時の日本の一部の女性の立場が良かったことは事実やで
けどあの時代は日本古代の母系社会が終わって男性有利な結婚制度(男は何人妻がいてもOK)がまかり通ってて女にとって不自由だったのは事実やで

69: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:00:13 ID:mcm
源氏物語も言ってしまえば女がヤリチンに振り回される話やし
「源氏の男はみんなサイテー」って本もある

67: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)00:59:57 ID:GCZ
1000年も前の人やから作品に脚色とかありそう

70: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:00:42 ID:mcm
>>67
当時はコピー技術もないからなあ
それを定家がまとめたわけよ

73: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:01:13 ID:43H
や藤原定家N1

78: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:03:35 ID:mcm
>>73
定家は和歌がガチの天才やのにそれ以外でも優秀な仕事しすぎ
新古今集の編纂、百人一首の編纂、明月記(日記だけど歴史的資料としてかなり貴重)、歌論で技術的な指導

71: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:01:00 ID:GCZ
江戸時代に過去の作品に黙って手入れしてる例が意外とあんだよなあ

72: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:01:03 ID:TaO
義理の母親寝取って子供作るのが序盤の山場
寝取った義母の親戚を嫁にしたら今度はそいつが寝取られて子供作るのが終盤の山場

こんなんよう思いつかんわ

76: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:02:11 ID:mcm
>>72
自分が今までしてきたことがそのまんま返ってくるっていうね

74: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:01:19 ID:v3j
ヤリチンに振り回された頭の中将「・・・」

77: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:03:07 ID:43H
>>74
元恋人知らん間に殺されてて草

79: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:04:03 ID:v3j
>>77
後半は作者が違うとかも言われてるし多少はね

82: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:05:33 ID:I6f
雨夜の品定めなんか、現代でも普通の会話だしな
1000年経っても人間なんて変わらんな、って思った
それを文学っぽく書く才能はやっぱりすごいわ。

っていうか、日本人は1000年前から日本人なのね、って

86: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:10:10 ID:mcm
でもろくに文学理論も無いのによくあんなのが書けたもんだわ
源氏以降みんな源氏を元にして物語書くのも頷けるほどの完成度
あんなのからいきなり出てきたらビビるで

94: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:19:16 ID:I6f
>>86
日本霊異記とかがあったから、読み物はいろいろあったんじゃない?
今昔物語の前身になるようなのとかさ

95: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:20:15 ID:mcm
>>94
近代文学が高度に理論化されていたのと海外の小説がいっぱい典拠にあったってことを考えるとちょっと凄すぎてな

100: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:29:39 ID:I6f
>>95
同じ人間なので、人間が読みやすいように、理解しやすいように、感情移入しやすいように
を突き詰めていけば一定のパターンが見いだせるんだろうけど、
それを他人の手ほどき無しに発見するのが天災のすごいところだよな

カエサルのガリア戦記なんかも名文だけど。
女性でその境地に達してて、そういう人が複数居る平安時代の日本は、
他の文化圏と比べても特異だったんだろうね。

102: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:32:35 ID:mcm
>>100
しかも小説内で「物語とは何か?」みたいなメタフィクションにも突っ込んでるし
単に書き殴ってるだけじゃなくて批評的な思考があるのがヤバすぎ

87: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:11:25 ID:43H
一応当時小説いっぱいあったんやろうけどほぼ全て散逸したんやろうなぁ…

89: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:14:02 ID:mcm
>>87
まあ面白い小説なら沢山写されるし
淘汰やない?

88: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:13:44 ID:6tj
紫式部と清少納言って正直定子か彰子どちらに仕えたかの違いでしょ
歴史って二手に分かれて争った時大抵負けた方はボロクソの評価だし。勝てば官軍負ければ賊軍って言葉があるし、歴史は勝った側が幾らでも上書きできるから

90: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:16:00 ID:v3j
上書きは出来るけど平安時代だとまだ武家社会じゃないからなあ
公家社会やろ
道真公や将門公は負けたけど神格化された

93: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:18:46 ID:6tj
>>90
平安時代の公家社会の没落なんか室町江戸よりもえぐいぞ

99: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:25:33 ID:6tj
>>90
それと道真はともかく将門とかも本筋の歴史(教科書に載っている歴史)には反乱を起こした賊軍みたいな扱いだから
まぁワイが言いたいのは勝った方はもちろん優秀だけど、負けた方はゴミクズやって考えるんじゃなくて負けた側にもそこに至る経緯があってそこに目を向けるのも面白いでっていう事や

104: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:33:43 ID:4RK
>>99
平安時代に大陸由来の怨霊思想が入ってきてそれが土着化していった、って講義できいたな
怨霊怖いンゴ、祟らないでクレメンス→毎日拝んでるんやからご利益くれてもエエやろ

97: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:21:53 ID:cls
複数人で書いてたんやろ
名義だけシキッブで

98: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)01:23:23 ID:mcm
>>97
終盤は別人説あるよね

154: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)02:02:14 ID:bGC
与謝野訳を読んでみたが途中でやめたわ
なんであんな延々出会いと別れを繰り返すねん

160: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)02:07:46 ID:I6f
海外のサイトで夕顔を evening face と訳してるのを見て吹いた
いや、植物の名前なんやから無理矢理訳すなよ、って。

169: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)02:16:43 ID:mcm
源氏物語を現代語訳するとしても日本語だと敬語がやっぱり面倒なんや
翻訳だとその辺日本語ほど縛られないから粗筋じゃないけど内容が伝わりやすいようにも思える(翻訳読んだことないけど)

172: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)02:18:09 ID:6tj
人それぞれ好みはあるし、源氏物語は間違い無く名文の類いに入るやろうけど、それを日本の代表文学として世界に誇っていこうというのはまた別の話だと思うわ。

187: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)02:34:55 ID:I6f
>>172
誇るかどうかは人それぞれやけど、
1000年前に女性が書いたってのが一つのアピールポイントになってるのと、
あと、やっぱり女性であれば外国人でも共感できる部分が多いらしい。
エキゾチックな雰囲気と、和歌で思いを伝えるというロマンスと、男性に対する悩みみたいなのが、他には無いので想像が捗るそうだ。

留学してたときに、日本語を学習してる学生から何度か源氏物語を質問されたことがあって、慌ててネットで月や木場の勉強して回答したことがあったけど、
「方角が悪い」とか「顔を見られるのが恥ずかしい(会わずに恋愛する)」とかは理解しがたいらしいね。
でも、女性なら洋の東西を問わず読んで面白いらしいよ。

175: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)02:21:52 ID:bGC
それぞれの章のタイトルのセンスすこ
帚木とかすこ

178: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)02:24:54 ID:43H
タイトルって誰かが勝手につけたんやろ?
センス抜群やな

179: 名無しさん@おーぷん 2017/07/11(火)02:26:34 ID:mcm
>>178
本人が付けた説と後世の人間がつけた説がある