1: ばーど ★ 2018/02/02(金) 15:27:09.14 ID:CAP_USER9
フランス・サランシュの病院でAFPの取材に応じる登山家のエリザベート・レボルさん(2018年1月31日撮影
【2月2日 AFP】「人食い山」の異名を持つパキスタン北部にある世界最高峰クラスの高山、ナンガ・パルバット(Nanga Parbat、標高8125メートル)で、夜間の困難な救助活動により遭難から救出されたフランス人登山家のエリザベート・レボル(Elisabeth Revol)さんが、衰弱し出血していた登山パートナーを残して暗闇の中、単独下山せざるを得なかった状況を語った。
フランスのオートサボア(Haute-Savoie)県の病院でAFPとの単独インタビューに応じたレボルさんは、救助隊からポーランド人のトマシュ・マツキェビッチ(Tomek Mackiewicz)さんを残して下山するよう強く求められたと語った。
レボルさんにとって4度目、マツキェビッチさんとは3番目の挑戦となったナンガ・パルバットの冬登山で、ふたりは極寒と強風の困難に見舞われた。ポーランド人の精鋭登山隊が何とかレボルさんのいる場所まで登ることはできたが、さらに高所で動けなくなったマツキェビッチさんまでたどり着くことはできなかった。
レボルさんの救出後の体重はわずか43キロ。レボルさんは12月15日にフランスを出発、1月20日にマツキェビッチさんとともに登山を開始した。
数日後、頂上に接近した2人は「とてもいい気分だった」とレボルさんは振り返る。夕方の早い時間、ついに山頂にたどり着いた。レボルさんは、酸素ボンベや案内人なしで冬季のナンガ・パルバット登頂に成功した最初の女性となった。
だが彼らの喜びは長くは続かなかった。
「トマシュが『もう何も見えない』と言ったのです」とレボルさんは話す。
「日中少しもやがかかっていたので、彼はマスクを使用しませんでした。そして日が暮れる頃には眼炎になっていたのです。山頂にいたのはほとんど一瞬でした。下山を急がなければならなかったのです」
■遭難信号
マツキェビッチさんがレボルさんの肩にしがみつき、ふたりは暗闇の中で長く困難な下山を始めた。
「ある地点で彼は息ができなくなったのです」とレボルさんは語った。「口の前につけていた防護具を取り外したところ、凍え始めたのです。鼻が白くなり、手そして足が白くなりました」
2人はクレバスの中で夜通し身を寄せ合い、身を切るような強風から必死に身を守ろうとした。だがマツキェビッチさんはもはや下山を続ける力を失い、夜明けまでに状態はさらに悪化した。
レボルさんはマツキェビッチさんが「口から血を流していた」のを覚えているという。むくみの症状だ。体内の液体が鬱滞(うったい)する、急性高山病の最終段階だった。緊急に手当てをしなければ命取りとなる。
レボルさんは出来る限りの人々に遭難信号を発したが、送信の途中で消えてしまったメッセージもあった。
ついに救助隊から指示が来た。「彼らは私に、『6000メートルまで下山すれば迎えに行ける。そして7200メートル地点でトマシュを救助する』と言ったのです」「私が決めたことではありませんでした。私に課されたのです」
マツキェビッチさんに対しレボルさんは「いい?午後ヘリコプターが到着する。私は下りなければならない。救助隊はあなたを迎えに来る」と簡単に伝えた。
救助隊へGPS座標を送信しながら、生きて帰ると自分自身に言い聞かせ、何も持たずに下山の路についた。「テントも布団も、何も持たずに」
>>2以降に続く
2018年2月2日 14:15
AFPBB News
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1517546640/
関連ニュース
パキスタンの「人食い山」から救出、女性登山家がフランスに帰国
http://www.afpbb.com/articles/-/3160879
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1517552829/【2月2日 AFP】「人食い山」の異名を持つパキスタン北部にある世界最高峰クラスの高山、ナンガ・パルバット(Nanga Parbat、標高8125メートル)で、夜間の困難な救助活動により遭難から救出されたフランス人登山家のエリザベート・レボル(Elisabeth Revol)さんが、衰弱し出血していた登山パートナーを残して暗闇の中、単独下山せざるを得なかった状況を語った。
フランスのオートサボア(Haute-Savoie)県の病院でAFPとの単独インタビューに応じたレボルさんは、救助隊からポーランド人のトマシュ・マツキェビッチ(Tomek Mackiewicz)さんを残して下山するよう強く求められたと語った。
レボルさんにとって4度目、マツキェビッチさんとは3番目の挑戦となったナンガ・パルバットの冬登山で、ふたりは極寒と強風の困難に見舞われた。ポーランド人の精鋭登山隊が何とかレボルさんのいる場所まで登ることはできたが、さらに高所で動けなくなったマツキェビッチさんまでたどり着くことはできなかった。
レボルさんの救出後の体重はわずか43キロ。レボルさんは12月15日にフランスを出発、1月20日にマツキェビッチさんとともに登山を開始した。
数日後、頂上に接近した2人は「とてもいい気分だった」とレボルさんは振り返る。夕方の早い時間、ついに山頂にたどり着いた。レボルさんは、酸素ボンベや案内人なしで冬季のナンガ・パルバット登頂に成功した最初の女性となった。
だが彼らの喜びは長くは続かなかった。
「トマシュが『もう何も見えない』と言ったのです」とレボルさんは話す。
「日中少しもやがかかっていたので、彼はマスクを使用しませんでした。そして日が暮れる頃には眼炎になっていたのです。山頂にいたのはほとんど一瞬でした。下山を急がなければならなかったのです」
■遭難信号
マツキェビッチさんがレボルさんの肩にしがみつき、ふたりは暗闇の中で長く困難な下山を始めた。
「ある地点で彼は息ができなくなったのです」とレボルさんは語った。「口の前につけていた防護具を取り外したところ、凍え始めたのです。鼻が白くなり、手そして足が白くなりました」
2人はクレバスの中で夜通し身を寄せ合い、身を切るような強風から必死に身を守ろうとした。だがマツキェビッチさんはもはや下山を続ける力を失い、夜明けまでに状態はさらに悪化した。
レボルさんはマツキェビッチさんが「口から血を流していた」のを覚えているという。むくみの症状だ。体内の液体が鬱滞(うったい)する、急性高山病の最終段階だった。緊急に手当てをしなければ命取りとなる。
レボルさんは出来る限りの人々に遭難信号を発したが、送信の途中で消えてしまったメッセージもあった。
ついに救助隊から指示が来た。「彼らは私に、『6000メートルまで下山すれば迎えに行ける。そして7200メートル地点でトマシュを救助する』と言ったのです」「私が決めたことではありませんでした。私に課されたのです」
マツキェビッチさんに対しレボルさんは「いい?午後ヘリコプターが到着する。私は下りなければならない。救助隊はあなたを迎えに来る」と簡単に伝えた。
救助隊へGPS座標を送信しながら、生きて帰ると自分自身に言い聞かせ、何も持たずに下山の路についた。「テントも布団も、何も持たずに」
>>2以降に続く
2018年2月2日 14:15
AFPBB News
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1517546640/
関連ニュース
パキスタンの「人食い山」から救出、女性登山家がフランスに帰国
http://www.afpbb.com/articles/-/3160879
2: ばーど ★ 2018/02/02(金) 15:27:17.89 ID:CAP_USER9
>>1
■幻覚
レボルさんは救助隊がその午後遅くに到着すると思っていたが、現れなかったため、クレバスの下でもう一夜過ごすことを余儀なくされた。
ただ、「脱け出せると思っていた。穴の中にいて凍えるほど寒かったけれど、絶望的な状況ではなかった。私よりずっと衰弱していたトマシュのことを心配していた」と言う。
そこで彼女は高所で起こる幻覚を見始めた。皆が温かいお茶を持ってきてくれるのだが、そのお礼に靴を差し出さなければならなかった。裸足のまま5時間を過ごしたため、足が凍傷にかかった。
6800メートルのところでレボルさんは疲労困憊(こんぱい)し、体力を温存し体温を保つために動かずにじっとしていることにした。
ヘリコプターのプロペラの音が頭上に聞こえたとき、彼女の希望が高まった。ただ風が強度を増し、救助隊は着陸できなかった。
外で3回目の夜を過ごさなければならないと知った時、レボルさんは「生きられるかどうか疑い始めた」と語った。また、ポーランド人の登山隊が送信したとされる、迎えに行くというメッセージは受け取っていなかったという。
ついに彼女は濡れた手袋と凍りついた足で最後の下山を始めた。そして何とか午前3時頃、テント小屋のひとつにたどり着いた。
「そして二つのヘッドランプが近づいてくるのを見たのです。そこで叫び始めました。そして自分に『オーケー、もう大丈夫』と言い聞かせました」
「感無量でした」
レボルさんはその後、パキスタンのイスラマバードに飛行機で移動し、その後スイス経由でフランスに帰国した。
また登山をするかとの問いにレボルさんは「すると思います」と答えた。「私には必要なんです」 (c)AFP/Sophie LAUTIER
おわり
■幻覚
レボルさんは救助隊がその午後遅くに到着すると思っていたが、現れなかったため、クレバスの下でもう一夜過ごすことを余儀なくされた。
ただ、「脱け出せると思っていた。穴の中にいて凍えるほど寒かったけれど、絶望的な状況ではなかった。私よりずっと衰弱していたトマシュのことを心配していた」と言う。
そこで彼女は高所で起こる幻覚を見始めた。皆が温かいお茶を持ってきてくれるのだが、そのお礼に靴を差し出さなければならなかった。裸足のまま5時間を過ごしたため、足が凍傷にかかった。
6800メートルのところでレボルさんは疲労困憊(こんぱい)し、体力を温存し体温を保つために動かずにじっとしていることにした。
ヘリコプターのプロペラの音が頭上に聞こえたとき、彼女の希望が高まった。ただ風が強度を増し、救助隊は着陸できなかった。
外で3回目の夜を過ごさなければならないと知った時、レボルさんは「生きられるかどうか疑い始めた」と語った。また、ポーランド人の登山隊が送信したとされる、迎えに行くというメッセージは受け取っていなかったという。
ついに彼女は濡れた手袋と凍りついた足で最後の下山を始めた。そして何とか午前3時頃、テント小屋のひとつにたどり着いた。
「そして二つのヘッドランプが近づいてくるのを見たのです。そこで叫び始めました。そして自分に『オーケー、もう大丈夫』と言い聞かせました」
「感無量でした」
レボルさんはその後、パキスタンのイスラマバードに飛行機で移動し、その後スイス経由でフランスに帰国した。
また登山をするかとの問いにレボルさんは「すると思います」と答えた。「私には必要なんです」 (c)AFP/Sophie LAUTIER
おわり
63: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:45:49.03 ID:s9rqFs3i0
>>1
>インタビューで、彼女は高度に誘発された幻覚を持つと述べた。彼女は人々が彼女の熱いお茶を持ってきていることを想像しました、
>そして、彼らに感謝するために、彼女はそれらに彼女の靴を与えなければなりませんでした。
>インタビューで、彼女は高度に誘発された幻覚を持つと述べた。彼女は人々が彼女の熱いお茶を持ってきていることを想像しました、
>そして、彼らに感謝するために、彼女はそれらに彼女の靴を与えなければなりませんでした。
3: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:28:10.20 ID:LW72UmGR0
また山においでよ!
13: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:32:15.68 ID:R6JHnWmw0
>>3
おまえも結局山で死んだじゃないの?
おまえも結局山で死んだじゃないの?
16: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:34:13.71 ID:gJdX/M5O0
トマシュは死んだの?
35: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:38:26.76 ID:15pkaftM0
>>16
別のニュースによると救助隊はトマシュのところまでたどり着けなかったそうだ
断腸の思いで後に残した、と
別のニュースによると救助隊はトマシュのところまでたどり着けなかったそうだ
断腸の思いで後に残した、と
30: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:36:42.14 ID:b//RrF9g0
ポーランド人のトマシュ・マツキェビッチ
トマシュが『もう何も見えない』と言ったのです」
_ノ乙(、ン、)ノ 視力を失うって高山病あるあるなの?
トマシュが『もう何も見えない』と言ったのです」
_ノ乙(、ン、)ノ 視力を失うって高山病あるあるなの?
37: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:39:07.78 ID:kfQdfMXB0
>>30
メガネかけないで登ったせいで太陽の光で目がやられたんだと思う
メガネかけないで登ったせいで太陽の光で目がやられたんだと思う
39: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:39:59.62 ID:kngLuXY+0
>>30
眼炎は高山病じゃなく高所の紫外線による障害
先鋭登山家でもうっかりゴーグルはずして眼が見えなくなったって話がけっこうある
眼炎は高山病じゃなく高所の紫外線による障害
先鋭登山家でもうっかりゴーグルはずして眼が見えなくなったって話がけっこうある
41: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:40:57.66 ID:IN1KhEad0
結果論だが判断ミスだろうね。
下山分の体力も考残さなきゃ
下山分の体力も考残さなきゃ
244: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 18:06:15.22 ID:0EPy2V760
>>41
こいつは3日も夜を過ごしたなら体力十分過ぎだろ
相手はゴーグル外さなければワンチャン
こいつは3日も夜を過ごしたなら体力十分過ぎだろ
相手はゴーグル外さなければワンチャン
92: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:58:22.72 ID:kAM4PrAI0
ポーランドは地味な国だけど、
冬期登山分野ではトップクラスなんだよね。
冬期登山のポーランド
覚えておこう。
冬期登山分野ではトップクラスなんだよね。
冬期登山のポーランド
覚えておこう。
44: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:41:59.97 ID:VDkK2JId0
ヘルマン・ブールで有名な山か
53: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 15:43:40.69 ID:VMM/wWqK0
たった30人位で人食い山www
どっかには10倍以上が登山死してる山もあるんですよ
どっかには10倍以上が登山死してる山もあるんですよ
128: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:16:25.84 ID:E2NxOGqc0
>>53
お前、死亡率って言葉知ってるか?w
半分素人みたいなのが気楽に登ってボコボコ死ぬ山と
プロフェッショナルが十分な装備しても30%以上死ぬ山を一緒にすんな、ドあほ
お前、死亡率って言葉知ってるか?w
半分素人みたいなのが気楽に登ってボコボコ死ぬ山と
プロフェッショナルが十分な装備しても30%以上死ぬ山を一緒にすんな、ドあほ
95: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:01:59.30 ID:BaMidJsX0
死亡率が一番高いのがアンナプルナだっけ?
38%だったっけな確か。
38%だったっけな確か。
99: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:04:03.53 ID:BaMidJsX0
エベレストは死んだ人間の数は多いが、死亡率はかなり低いんだよな。
アンナプルナ、K2こそ人殺しの山。
アンナプルナ、K2こそ人殺しの山。
118: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:13:00.85 ID:rtXUoAfq0
>>99
登山を極めたような連中が4割死ぬって意味わからないよね
登山を極めたような連中が4割死ぬって意味わからないよね
104: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:07:49.12 ID:BaMidJsX0
エベレスト(8848m) 挑戦者5104人 死亡者219人 死亡率4.29%
K2(8611m) 挑戦者302人 死亡者80人 死亡率26.49%
ナンガパルバット(8126m) 挑戦者326人 死亡者68人 死亡率20.86%
アンナプルナ(8091m) 挑戦者157人 死亡者60人 死亡率38.22%
K2(8611m) 挑戦者302人 死亡者80人 死亡率26.49%
ナンガパルバット(8126m) 挑戦者326人 死亡者68人 死亡率20.86%
アンナプルナ(8091m) 挑戦者157人 死亡者60人 死亡率38.22%
122: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:14:37.43 ID:YMh6lBlE0
日本で数少ない有名なシュラフメーカーNANGAはもちろんナンガバルバットから名を付けてるんやで
132: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:17:15.63 ID:qoEo8Nem0
メスナーが弟を置き去りにした山だ
159: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:35:59.55 ID:qoEo8Nem0
1953年にヘルマンブールが単独無酸素で登った山だ
当時はシャブとかヒロポンと言われる覚せい剤のメタンフェタミンは使ってたらしい
当時はシャブとかヒロポンと言われる覚せい剤のメタンフェタミンは使ってたらしい
170: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:47:18.54 ID:YDP4DSoc0
寒さで死ぬ思いで下山してるところ偶然立ち寄った集落が食人種の村でそこでさらに食われる命の危険に晒されながらも無事生還した話かと思っていつ村人が現れるのかドキドキしながら読んでた
177: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:54:08.89 ID:UK1cE6AL0
>>170
親切に受け入れた集落で一泊していると
深夜包丁を研ぐ音が聞こえてくるというシーンを待ち望んだが
親切に受け入れた集落で一泊していると
深夜包丁を研ぐ音が聞こえてくるというシーンを待ち望んだが
172: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:48:00.71 ID:bZBD5FtR0
> レボルさんの救出後の体重はわずか43キロ
> レボルさんは、酸素ボンベや案内人なしで冬季のナンガ・パルバット登頂に成功した最初の女性となった。
平常時何キロだったのか書かないとうーんって感じですが・・
> レボルさんは、酸素ボンベや案内人なしで冬季のナンガ・パルバット登頂に成功した最初の女性となった。
平常時何キロだったのか書かないとうーんって感じですが・・
171: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:47:26.02 ID:vCuSLK+00
入山料やらキャンプ使用料のかたちで国がビジネス化してる以上
最低限の保護は対価ともいえるし、救難も居合わせた登山隊どうしの互助やで。
いわば登山家社会の自助なので要請じたいはワガママとは思わん。
最低限の保護は対価ともいえるし、救難も居合わせた登山隊どうしの互助やで。
いわば登山家社会の自助なので要請じたいはワガママとは思わん。
173: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:48:02.66 ID:vbAEw7Yh0
ヘミングウェイが真のスポーツと言えるのは
ボクシング
モータースポーツ
登山
だけだと言ってたな
ボクシング
モータースポーツ
登山
だけだと言ってたな
192: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 17:05:54.57 ID:+ApuiOLn0
>>173
権威を利用すんなよ
権威を利用すんなよ
174: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 16:49:25.57 ID:Wj++hI8o0
ナンガ・パルバットは初登頂までに30人以上も死んだが
ヘルマン・ブールが何とか登頂した
しかし彼も下山で苦しめられ、しかも山頂に旗の替わりにピッケルを置かないと証拠になるものが無く、
片足のアイゼンを流されているという悲惨な状況のまま更に8000mの高所で立ったままビバークし、
そのまま降りてきた
ただしある時代からナンガ・パルバットの死亡率は急激に下がっている
理由は、ゴアテックスが出来て濡れて冷えることを防げるようになったからだ、などと説明されている
ヘルマン・ブールが何とか登頂した
しかし彼も下山で苦しめられ、しかも山頂に旗の替わりにピッケルを置かないと証拠になるものが無く、
片足のアイゼンを流されているという悲惨な状況のまま更に8000mの高所で立ったままビバークし、
そのまま降りてきた
ただしある時代からナンガ・パルバットの死亡率は急激に下がっている
理由は、ゴアテックスが出来て濡れて冷えることを防げるようになったからだ、などと説明されている
239: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 18:00:08.59 ID:56LaVvYG0
>酸素ボンベや案内人なしで冬季の
条件つけて称賛するのやめたらいいと思う
案内人つけて酸素ボンベ使って安全に上って降りてきた人のほうが価値が高いと思う
条件つけて称賛するのやめたらいいと思う
案内人つけて酸素ボンベ使って安全に上って降りてきた人のほうが価値が高いと思う
243: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 18:05:00.98 ID:Ybl5slu60
途中からマツキェビッチさんの事なんか忘れて
良かった良かったみたいな話になってて笑う
良かった良かったみたいな話になってて笑う
278: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 19:05:00.23 ID:jFy6Qs060
283: 名無しさん@1周年 2018/02/02(金) 19:21:16.36 ID:SPhs4K3w0
>>278
横になっている女性の姿に見えるんだったっけ。
中谷美紀はこの山の姿が一番好きだと書いていたな。
横になっている女性の姿に見えるんだったっけ。
中谷美紀はこの山の姿が一番好きだと書いていたな。
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