1: イレイザー ★ 2018/03/08(木) 22:21:21.36 ID:CAP_USER9
東京都台東区の国立科学博物館の企画展「南方熊楠―100年早かった智の人」(和歌山県田辺市など主催)が4日、閉幕した。63日間の来場者は18万1780人で、田辺市の想定した10万人を大幅に上回った。市は「関心の高まりを市への来訪につなげたい」と話している。

 南方熊楠(1867~1941)は世界的な博物学者。和歌山市出身で、ロンドン留学などを経て、1904年から田辺市を研究と生活の拠点にした。

 企画展には、田辺市中屋敷町の南方熊楠顕彰館から熊楠の日記や書簡、抜き書き(さまざまな文献からの筆写ノート)など約70点を出展。他にも熊楠がライフワークとして取り組んだ「菌類図譜」など幅広い分野の資料を展示した。

 国立科学博物館によると、来場者は開幕から6日間で1万人を突破。2月4日には10万人を超えた。開会中に同館であった第11回南方熊楠ゼミナール(実行委員会主催)は、受け付け開始2時間で定員120人に達した。

 同博物館の企画展示担当は「熊楠に興味を持っている人が、さらに知りたいと思って足を運んでくれたケースが多かったようだ。展示物は自由に撮影できるためツイッターなどのSNSに写真がアップされ、情報が広まりやすくなったことも来場につながった」とみている。

http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=348502&p=more
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1520515281/
19: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 22:45:26.51 ID:GoJAuFc70
>>1
白浜の南方熊楠記念館は行ったけどな

スゴい人

183: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 08:47:18.22 ID:aOqNnvyG0
>>1
明治天皇とキャッキャウフフしてたおっさんじゃん。

98: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:03:41.27 ID:yNb22WmP0
白浜町にあるのは南方熊楠記念館 
田辺市にあるのは南方熊楠顕彰館 

田辺市はゆかりが深かったのに変人扱いしていて、白浜の記念館が人気出て来てから、顕彰館を作った。 
白浜の記念館は最近リニューアルして、更に来場者が増えてる。秋篠宮様御一家も最近来られたみたい

6: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 22:22:52.95 ID:pcW9UwkB0
童貞界のレジェンドキター
C9h-4rAUwAAf9qL

9: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 22:27:50.54 ID:fwtpCPV40
ただ採集してまとめただけで
そこから有用な薬をつくったわけでもなく
難病の原因をつきとめたわけでもない。

完全に無駄。

同じ明治時代の偉人は世のため人のためにと富国強兵に奔走していたのに
全くの約立たず。

48: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:38:27.50 ID:SVvaekFO0
>>9
基礎研究を軽くみるとか

76: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 01:24:59.33 ID:bqKmGN520
>>48
基礎研究を疎かにしているのではない。

単なる分類に終わってるから価値が低いと評した。

131: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 04:06:39.48 ID:/9occJGJ0
>>9
こういう馬鹿はコンピューター()があるのにとか本気で言い出しそうで怖いわ

158: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 06:03:02.61 ID:GrqsgNAi0
>>131の言ってる事は正しいじゃん。キーワードを入力するだけで、南方どころじゃない
情報が得られる。

161: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 06:47:35.42 ID:3ZCKM9K00
>>158
いやそのコンピューターの情報はどこから手に入れるんだよ
まさか最初から入ってると思ってるのか

20: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 22:48:37.78 ID:uTB9nPm10
最初に粘菌に興味を持っただっけでも普通の人じゃないからなぁ

22: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 22:55:17.95 ID:CXDwdt/j0
>>20 
留置場にブチ込まれた時に珍しい粘菌見つけて 
「出てもいいよ」となった時に 
「わしゃ今(粘菌調べるのに)忙しいから出すな」とか逆ギレした人だよね

11: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 22:31:50.12 ID:AiHJuizM0
相手にゲロ吐いてフルボッコ戦法はよく覚えてる

14: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 22:37:31.91 ID:hT42dMmh0
自在にゲロ吐けるって、この人以外にあんま聞かないんだが
ひょっとしたらとんでもない特殊能力なのけ?

15: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 22:40:57.23 ID:AiHJuizM0
舌の奥を奥歯で何回か擦ると出せるよ。1回でいきなり出るわけじゃないけど、手を使わずには出せる

17: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 22:44:36.82 ID:SwemlYFT0
終わった展覧会でスレ立てられてもなあ

熊楠で好きなエピソードはやっぱり大英博物館の図書室出禁になった話かね
あれも細部は色々異論があるようだが、そりゃ人種差別受けりゃあ、ねえ
こういうのも日夜白人を神と崇め、いつでもヘコヘコ腰ぎんちゃくなネトウヨにきかせたいエピソードだ
まあ、さすがに殴っちゃよくはなかろうが、と補足はしておくけどw

26: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:00:54.42 ID:l/L3p9Dj0
子供のころ百科事典が買ってもらえなくて、近所の本屋で少しずつ
立ち読みして、憶えて帰って手書きコピー作ったんだよな

27: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:01:05.30 ID:ZahG67eQ0
1962年(昭和37年)5月、白浜町を行幸した昭和天皇は御宿所の屋上から神島を眺めて御製「雨にけぶる 神島を見て 紀伊の国の 生みし南方熊楠を思ふ」を詠んでいる。

これは、昭和天皇が民間人を詠んだ最初の歌であった。

28: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:01:51.47 ID:ZahG67eQ0
この方の脳は大阪大学に保存されてるんだっけ?

32: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:04:29.99 ID:7WTdX7IC0
https://ja.wikipedia.org/wiki/南方熊楠
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、スペイン語に長けていた他、
漢文の読解力も高く、古今東西の文献を渉猟した[2]。
熊楠の言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、
後世に数々の逸話を残している

35: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:07:32.72 ID:2O3sJWhI0
てんぎゃんの作者早稲田の理系出なんだな
だからあんなマニアックな漫画ばかり描いてたんだ
恐竜大紀行は読んでたけどてんぎゃんのは飛ばしていたな
kumagusu01

39: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:20:05.05 ID:7WTdX7IC0
大英博物館の図書館で閲覧者に人種差別発言を受けた熊楠は
大勢の前で頭突きを喰らわせ3か月の入館禁止となった。
1年後に再度同じ者を殴打したため博物館から追放されたが、
学才を惜しむ有力イギリス人たちから嘆願書が出され復職した

47: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:37:36.17 ID:woyDvdit0
>>39
面白い人だな

51: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:50:10.20 ID:cTddhaNz0
>>39
むかしの日本人って今より白人との対格差すごかったのに
向かっていくよね

つべとかで人種差別体験語ってる日本人けっこういるけど
基本だまってるだけだからな

84: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 01:39:24.02 ID:89kkMLF00
>>51 
夏目漱石がロンドンで凹んでたほーが例外かもね~

56: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 00:12:46.63 ID:cQD8paSh0
>>51
子どものときから青年期でも
なんだと
やるか!
って殴り合い取っ組み合い当たり前の
時代だったんだろ
今は手を出したほうが負けとか
そんな考えが主流だから
当時みたいにはいかない

46: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:36:03.34 ID:l/L3p9Dj0
朝ドラにしたら面白そうなんだよな
「てんぎゃんの妻」
登場人物がやたら大物揃い

50: 名無しさん@1周年 2018/03/08(木) 23:45:59.40 ID:wJwZrUVR0
この手の天才って中国や韓国にも居なかったのかね?

55: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 00:06:23.72 ID:efrxqBf50
>>50
中国にはたくさんいただろうな
それこそ熊楠が読んでた神農とか華佗とか
今は反骨が過ぎると埋められるから
出てこられないんじゃね

80: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 01:32:31.48 ID:pQjkh0+Q0
>>50
中国の進士は、四書五経を暗記してるとか。
間違いないなく同じタイプの才能だろうね

82: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 01:35:08.85 ID:bqKmGN520
>>80
要は暗記馬鹿だよね。


現代の研究開発では通用しない。

162: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 06:49:45.43 ID:h6v4Lt3L0
>>82
現代では通用しないも何も百年前の人なんでw

186: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 10:17:16.16 ID:6TDb2dvS0
>>162
当時だって、物理学や化学の理論が大発展して
その成果が工学や医学にも展開されてたんだから

くだらん生物分類は皇族のご趣味にさせといて
自分はちゃんとした基礎研究をやれば良かったのに
変人だから厨二病起こしてたんだろ。

83: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 01:37:31.84 ID:pQjkh0+Q0
異常な暗記力と、湧き出るような連想力
しかし学者としての独創的な業績には乏しい
むしろ柳田等の他の学者の研究へのアドバイスや、環境保護・エコロジーなど社会運動への貢献が大きい
こういうのはまさに文化人と呼ぶべきだろうな

87: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 01:45:59.04 ID:pQjkh0+Q0
柳田國男は日本中の民話伝説を大量に収集するためにカードに要旨を記載して検索できる独自の整理術を編み出した
これに対してライバルの熊楠は、人間離れした膨大な記憶力で日本始め世界中の文献から引用していた

しかも柳田のほうは生涯をかけた民俗学の構築だが、熊楠には博物学の単なる余技で論文を書いたに過ぎない
並外れた知識の巨人だったのは間違いない

115: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:55:13.44 ID:2wr//UBB0
>>87
空海と最澄みたいだな

91: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 01:55:25.05 ID:pQjkh0+Q0
熊楠の民俗学では世界中の民話伝説・伝承との比較をするので、
柳田の一国民俗学とはかなり異なる内容となっている

柳田の一国民俗学とは日本独自の精神性を日本の内部で探るという考え方で
要するに中国やインドなど海外の民族文化との比較検討はしないわけである

しかし日本独自の精神性を探るならば中国やインドとの比較は必須と考えるのはごく普通なことで
この意味では熊楠の方法論のほうが格段に優れている

ただ問題は、世界民俗学のほうは論文をかける学者が当時ほぼいないという問題がある
この意味では柳田と多数の弟子が学派をなして大いに隆盛したのとは対照的になってしまった

94: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:00:17.97 ID:pQjkh0+Q0
体系を構想したり学派を作ったりということが大変苦手な人だったとは思うが 
その分だけ言ってることは純粋で嘘がない気はするね

149: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 05:01:07.34 ID:pQjkh0+Q0
熊楠の論考ってあまり関係なく見えるテーマが並んでいて大変読みにくいものだな 
古今東西の知識をランダムに並べたというか、読んでいてすんなり読めるものではない 
この点、学識は熊楠に比べたらかなり低いだろうけど柳田の論考はあるテーマに沿って題材を並べていくからとても読みやすい 
弟子を増やす上では熊楠タイプは弟子が真似できないから不利だろう 
ちなみに柳田の弟子たちは師匠の民俗伝説集めの手法をそのまま模倣して、色々な大学に奉職を叶えている

90: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 01:51:33.50 ID:s40q6T7o0
熊楠は、生物学では当時のアカデミックな訓練を受けていないので、
『優れたアマチュア』としか言いようがないが、
民俗学については評価していいと思うよ。
『十二支考』を書ける人間が、現代の民俗学研究者にいるか?と。

95: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:01:36.42 ID:s40q6T7o0
またテクニカルな話だけど、トラディショナルな英語についても夏目漱石より上手だった訳で、
この人を『業績のないアマチュア』と言うのはどうなのかな?

在野の研究者だから、東京帝大の教授様より下というのは、生誕150年も経ってるのに、
権威主義に毒され過ぎじゃないだろうか?

96: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:02:11.77 ID:E2++FfKF0
具体的にどんな凄いことをしたの?

105: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:15:10.78 ID:zOdn1qu60
>>96
抜群の記憶力で十数ヵ国語を話して天分学民俗学哲学歴史学心理学社会学自然保護運動等多岐に渡りながらも半生を自然保護運動に全てを捧げた人

109: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:24:10.69 ID:E2++FfKF0
>>105
まとめると自然保護の人か
昔に偉いな

110: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:28:21.00 ID:zOdn1qu60
>>109
俺が一番この人を好きなのはそれなのね、世界遺産熊野古道を守ったのもこの人がいたからだから

97: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:03:34.76 ID:GX14R1+e0
生涯で『ネイチャー』誌に51本の論文が掲載されており、これは現在に至るまで単著としては歴代の最高記録であるとされている。

102: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:10:30.77 ID:s40q6T7o0
『熊楠は分類しただけ』なんて、すごく皮相な評価だよね。
何かの型や類型に嵌めないと評価出来ないと言うか、権威主義的と言うか。

例えば当時の凡庸な帝大教授と比べて『知識人としての大きさ』はどうだったのか?
こう考えれば、熊楠は『大きかった』としか評価しようがないと思いますよ。

111: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:32:11.00 ID:bqKmGN520
>>102
凡庸な帝大教授は別に顕彰されてない。
彼らと同等だってこと。

114: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 02:52:41.28 ID:UiCAZZZ10
なんか熊楠を分類や体系だけで語ってる人が散見されるけど、そのカタログがあまりに膨大。単なる図鑑ではないんだ。 
もっともっと先にある、複雑怪奇に絡み合った宇宙のカタログを作ろうとした偉人だよ。 
熊楠という名前をよく見てみると、彼が求めてたものが何となく見えてくるかもね。東洋のダヴィンチ。

120: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 03:42:56.56 ID:pQjkh0+Q0
大英博物館に奉職したときはラテン語を覚えて英語とラテン語で論文を書いていたようだし
8カ国語ぐらいは読み書きできたらしいね
もし現代に生きててもものすごい知識人だと言われる人だろうな

123: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 03:47:44.20 ID:pQjkh0+Q0
文化人類学ってのは20世紀初頭にマリノフスキーとかレヴィストロースらの未開文化研究から発展したもので
まだ柳田や南方の時代には存在しないからね
柳田は民俗学という日本独自の学問として構想したし
熊楠のほうは博物学の一ジャンルと思っていたのではないかな

134: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 04:12:05.14 ID:pQjkh0+Q0
神社合祀令が出た翌年から早くも反対運動を始めていたようだから 
自然保護運動にはかなりの功労者と言って間違いないなさそうだ 
洋行帰りで東京の大学者とも交流のある文人が反対運動に加わったのは影響も大きかっただろうな

130: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 04:00:39.39 ID:pQjkh0+Q0
猫楠を読むと熊楠が和歌山の居宅に幽霊が出ると言ってたそうだが
それが実在ではなくて何かの記憶らしいことも示唆されている
思うにあまりにも記憶力が異常なレベルで記憶の残滓が幽霊に見えていたのかもしれないと感じる
ここまでの天才になると常人では理解できない境地だろうけど

133: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 04:10:45.81 ID:dAMZB/9m0
>>130
記憶じゃなくて幻覚
アスペルガー症候群=サヴァン症候群持ちの特徴

142: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 04:42:04.42 ID:pQjkh0+Q0
大英博物館に奉職した時、ラテン語でノートを取り同僚と議論してたそうだから
英国人から見ても突出した学識と語学力あったみたいだね
東大に入学して以降、講義も聴かず独学を通したらしいのにこの学識はやはり異常としか言いようがない
今生きてたら多分アメリカに渡って学者になってるだろうな

147: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 04:50:25.83 ID:NCWfX0Kk0
>>142
その程度で突出とかないと思うよw
当時の博物学関係者ならラテン語なんて普通だし
欧州なら今だって数ヶ国語ペラペラなんてのは普通の人でもザラにいる

148: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 04:51:38.33 ID:pQjkh0+Q0
>>147
そうとは思うが同僚のラテン語力が低いと腹立てたりしてるんだよな
相当語学には自信があったようだよ

150: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 05:05:08.46 ID:kd4Kep8C0
同僚は熊楠を褒め称えているが、俺には彼の良さがよくわからん…
気持ち悪くて

157: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 05:57:53.41 ID:hGwxHbq80
水木しげるが秋の園遊会に招かれたとき、秋篠宮様から「最近、猫楠読みました」と言われた話聞いて
熊楠の奇行いっぱい描写してるあれ読んだんだwって、ちょっと面白かった
img_4

158: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 06:03:02.61 ID:GrqsgNAi0
>>157
出席者を作品を読むのは基本なんだろうけど、何で猫楠ww

178: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 08:20:46.58 ID:HTYC3HJi0
昔どっかで脳が展示されてたな
写真撮影禁止だったけど
人体の不思議展の脳と違いがわからなかった

181: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 08:34:58.98 ID:M4JtY/Iu0
心霊体験をあけっぴろげに話していたのも学問的知名度がない理由の1つとか

184: 名無しさん@1周年 2018/03/09(金) 08:58:31.16 ID:/Ne7Q3wF0
近代科学以前の占星術、錬金術、神話、博物学の系譜だからな・・その辺の最後の人かもな