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#いだてん OPタイトルバックの東京の街並みの絵が、山口晃さんが描く洛中洛外図っぽなぁ~と思いながら見てたら、本当に山口晃さんの絵だった。この人 画家なのに俳優さんみたいに ルックスもかなり渋いんだよなぁ。今後、チラっとでも どこかにカメオ出演とか してくれないだろうか。 pic.twitter.com/qDVwQK5CNn
#いだてん 鉛筆を舐める 嘉納治五郎。たしかに昔の人って鉛筆をしょっちゅう舐めてたよね。細か過ぎてなかなか伝わらない演出。 pic.twitter.com/yUhBX9MqcL
東京帝大時代に天狗倶楽部で野球部のエースとして活躍し、短距離走で初のオリンピック選手となった三島弥彦。父の三島通庸は薩摩藩出身で精忠組にも参加、寺田屋事件にも関わったバリバリの尊皇志士で維新後も大久保利通らの信頼も厚かったと聞くと、昨年の大河からの繋がりも感じる☺️。

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生田斗真くんのジャニーズ事務所のプロフィール、これでいいじゃない?

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天狗党が乱入してきた洋館は桑名 六華苑だ! 洋館と日本建築が合体してるのでめっちゃオススメ。是非とも行って、三重県観光してください。 #いだてん pic.twitter.com/kRWW4c3OT8
昭和20(1945)年、軍からの依頼を受けて、六代目三遊亭圓生と五代目古今亭志ん生らが、満州に渡る。終戦後も引き揚げ船に乗り込むことが出来ず、昭和22年まで満州に残される。 #いだてん pic.twitter.com/XRp1N1mkgR
TNGは何でこんなやたら脱ぐかというと、脱いだ写真がやたら残っていたからだそうです(;・∀・) #いだてん
裸祭りTNGに放り込まれた嘉納天狗がおいたわし過ぎる pic.twitter.com/lynTo3wtyP
#いだてん 人力車の車夫・清さんを演じるのは、#ひよっこ で 宗男叔父さんを演じた 峯田和伸さん。この役作りのために 髪をバッサリ切った上に、人力車の引き方を習うために 浅草にも通ったそうです。 pic.twitter.com/PgeY0WBO0m
グ、グーグルマップ……
一応時代劇の大河ドラマで、まさか20年前には存在しなかった表現が出てくるとは。
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足袋、マラソン、役所広司。もうすべてが陸王にしか見えない(笑) #いだてん #陸王 pic.twitter.com/5jEVGXMYL6
歌舞伎の隈取や😂
勘九郎さんの存在をフルに活かした主役初登場シーン!
クドカンさん…さすがです👍
#いだ
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みなさん!第1回いかがでしたか?

ラストシーン、雨に濡れた帽子の赤い染料が四三の顔に垂れてきた、というのは実際に記録に残っているエピソードです!

#いだてん にはウソのようなホントの話が盛りだくさんです! pic.twitter.com/pWhIAMn4pu
みなさん! #いだてん 第1回ご覧いただきありがとうございました。

スポーツを愛する豪快な男たち #天狗倶楽部
彼らのユニフォームのワッペン、#TNG は本当にあったデザイン。当時から言葉を省略してローマ字で表す文化があったんですね! pic.twitter.com/7oaz96BN3h
古今亭志ん生役の #ビートたけし さんは、1964年東京オリンピックのとき高校生でした。

都立高の学生は人気のない競技の客席を埋めるために、強制的に観戦に行かされたそうで、たけしさんもその一人だったのだとか😅

#いだて

スポーツを?観る?観るためにこの【スタァジアム】を?
なんでも初めて知ることばかり…それまでに我が国に無かったのだという感覚を、嘉納治五郎さんを通して体感してる #いだてん
#いだてん そもそもとして、この国では体育とスポーツが乖離してたって織り込んできたのさすがだよね。炎天下のマラソンで死にかけるとか、ちょいちょいそういうの挟んでくる。
永井先生が体育の専門家なのに、というか、だからこそなにげに現代の視点織り込んで突っ込み入れてるのが良かった。スポーツやオリンピックを盲目的に素晴らしいと持ち上げるだけじゃなくて、ちゃんとキャラのやり取りでオリンピックに対する議論になってる #いだてん
この大河がゴールデンカムイとほぼ同時代ってんだから、切り口違うだけでこんなに雰囲気変わるんだなぁ、と思ってましたけど、所々で垣間見える男児諸君のテンションは同じですな(笑) #いだてん
タバコをガンガン吸い、ビールの栓をポイ捨てし、そこらで立ち小便をし、何かを決める場面に女性がいなくて、体育は教育であり楽しいものではない…そう、こういう表現があるから昔の空気感を感じると同時に今現在そのものを感じることができるのよね… #いだてん
テンション高くてすぐ脱ぐウザイ集団というだけでなく、金とコネがある天狗倶楽部。#いだてん
ちなみに天狗倶楽部のテング テング テン テング! という応援は作家の柳川春葉先生がつくったんだとか。
ちなみに柳川春葉くんは徳田秋声先生や泉鏡花先生と同じ尾崎紅葉先生の門下生で天狗倶楽部のメンバーでもありました。
#いだてん
ああ…最初のオリンピック出場選手に学歴が必要だった…とはなかなかスポーツマンシップの薄い条件つきだったんだな… #いだてん
何気に、俥引きでも小学校中退でも新聞読めるって描写
#いだてん
実は戦前も横文字が飛び交って、西洋文化を貪欲に取り入れてハイカラだったんだけど、戦争がそれを根こそぎ禁止しちゃったから、現代の人々は戦前の豊かさとモダンさを知らんのよね。 #いだてん
#いだてん
宮藤官九郎のドラマって、どうしてこう「勢いのある馬鹿」の使い方が上手いんだろうなあ。
開始50分、飛ばしに飛ばしまくったオリンピックへの夢が嘉納先生の借金と辛労の上で成り立つ夢だと気付かされ、後に五輪返上した時の切なさがやばい。だが嘉納先生の狂気が可児さんに伝染し、また一人と伝染する様を見ると「誰にも止められない狂気」とわかる。脚本よく練ってるな。 #いだてん
金栗勘九郎の顔を最後まで映さず、やっと見えたと思ったら帽子の染料が雨に流れて赤く隈取りになってるって!待ってました勘九郎!なんという憎い、巧い、脱帽!(帽子はかぶったまま)
#いだてん
今回の大河ドラマの主役の1人、中村勘九郎さん演じる金栗四三さんは、今やお正月名物である箱根駅伝の創設者の一人です。
世界に通用するランナーを育成するために設立された箱根駅伝、この大会MVPの賞名は『金栗四三杯』
偉大な日本マラソン・駅伝の父の名を冠しているのです
#いだてん
1話サブタイ「夜明け前」(島崎藤村)
2話サブタイ「坊ちゃん」(夏目漱石)
今年は近代文学タイトルでくるのか?!
3話サブタイに期待!

#いだてん
テンションは大河ドラマっぽくないけど史実と考証できちんと殴ってくる紛うことなき近代大河ドラマだったよ…!詳しくないから見られるか不安だったけど字幕と音声解説に助けられている #いだてん
「オリムピック噺」であると同時に、日本人が「体育」ではなく「スポーツ」をどのように受け入れてきたかを描く物語でもあるんだな、ということが1話で伝わったよ。#いだてん
今年の大河、夜に見る朝ドラやなとか思ってたけど違った。日本のスポーツの歴史と近現代の歴史をちゃんと織り込んだ大河ドラマだった。肋木がこの時代に登場したことを紹介したかと思えば、教科書に出てくる義和団の乱のあの写真もさらっと登場させるんだもん!1話から見応え沢山で楽しい! #いだてん