(遅報)歴史まとめ

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カテゴリ: 戦国

1: 風吹けば名無し 2017/12/23(土) 08:51:37.46 ID:hyENZogp0
蔚山市中区役所が日本観光客の誘致などのために鶴城公園に10億ウォン(約1億508万円)の予算を投じて慶長の役当時の姿を再現する工事を行っている。

「設置される銅像は権慄将軍と明の楊鎬将軍は騎馬像で蔚山市倭城に進撃する姿であり、
加藤清正は島山(トサン)城戦闘で城内に孤立されて水と食糧不足で苦しめられている姿」と明らかにした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000034-cnippou-kr
http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1513986697/続きを読む

1: 泥ン ★ 2017/12/23(土) 18:54:34.22 ID:CAP_USER9
日本経済新聞 2017/12/23
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO24288920V01C17A2000000
井伊家の居城となった彦根城(滋賀県彦根市)
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『井伊直政』(戎光祥出版)の著者で元彦根城博物館学芸員の野田浩子氏
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 徳川家で筆頭の譜代大名に出世した彦根35万石の藩祖、井伊直政(1561~1602)。しかし、もともとは「外様組」だ。15歳の時に家康の小姓としてキャリアをスタートさせた直政は先祖代々の家来ではなかった。地縁を重視した家康だが、地元の三河(愛知県東部)出身者ですらなく、強力なバックがあったわけでもない。三河といえば、現在はトヨタ自動車の本社があるが、同社も生え抜き以外の人材登用が目立ってきた。なぜ「外様リーダー」は一番出世できたのか。

■没落寸前の貴公子に家康が着目

 『井伊直政』(戎光祥出版)の著者で元彦根城博物館学芸員の野田浩子氏は、直政が抜てきされた理由として(1)井伊家という名門ブランド(2)仕官したタイミング(3)敵を取り込む外交交渉能力――の3つを挙げる。「井伊家は遠江(静岡県西部)で鎌倉時代から続く東海地方のみならず全国有数の名門武家」と野田さんは話す。桶狭間合戦で当主が戦死するなどどんどん衰退していったが、没落寸前の貴公子に着目したのが家康だった。

 当時は戦国大名の群雄割拠から天下統一へ向かう時代の境目で、軍事力に加えて高度な政治交渉がより必要になってきていた。野田さんは「大名同士の外交には相応の格式を持った一門衆が必要だった」と指摘する。ところが徳川家では1579年(天正7年)に、盟友関係にあった織田信長の意向で、嫡子の信康(1559~79)が切腹させられるという「松平信康事件」が発生した。家康は後継者というだけではなく、当主代理の任務を果たせる人材まで失ったわけだ。

 代わりとして2歳年下の直政が注目されたというのが野田さんの見立てだ。家康自身や「徳川四天王」の本多忠勝、榊原康政ら現役最前線の世代に続く次世代エースの立ち位置だ。「信康が存命していれば直政をそこまで取り立てることはなかったかもしれない」と野田さんは指摘する。

■徳川家の外務大臣役に

 外交デビューは22歳の時の1582年(天正10年)、関東の大国、北条氏との和平交渉。通常ならばナンバー2の重臣が担当しなければならない任務に抜てきされた。「井伊」の家名は関東でも知られており、直政は成功に導いたといわれる。以後、若年ながらも旧武田家の吸収など難しい案件が次々に与えられ、徳川家の外務大臣役に成長した。

 直政抜てきの最大の要因はもちろん、直政自身の適性だ。家康は15歳の少年の時から本人の個性をじっくり観察し直政の将来を決めたのだろう。「名門の後継者にふさわしい教育は幼少時に周囲から受けていたようだ」(野田さん)。他人に好意を抱かせる容姿や所作がきれいなことは後年まで変わらなかった。14歳まで近隣の寺にかくまわれてきたなど辛酸をなめてきたことから、交渉相手に気を配り、その立場に立って考えるクセが身についていたようだ。

 よく知られているのは豊臣秀吉との講和の際のエピソードだ。家康が上洛した時に、上方での家康の安全を保証する人質として、秀吉の母・大政所が岡崎にやってきた。ほかの重臣が周囲にしばやまきを積み重ねて大政所を脅かしたのに対し、直政は菓子を持参してたびたびご機嫌うかがいを重ねたという。人質としてではなく、主君の賓客として扱ったわけだ。秀吉は直政の対応に感謝したという。豊臣政権では大名並みの格式が与えられ諸大名と交際した。こうした環境がさらに直政を成長させるのに役立った。

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