(遅報)歴史まとめ

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カテゴリ: 世界史

1: ニライカナイφ ★ 2018/10/05(金) 13:53:37.32 ID:CAP_USER9
スウェーデンの8歳少女が、湖から1500年前の剣を引き抜いた。
サーガ・バネチェクちゃんは、夏休みにヨンショーピング県にある家族の別荘に滞在中、ウィーデステン湖で泳いでいたところ、バイキング時代の古い剣を見つけた。

剣は当初、1000年前のものだと推定されていたが、地元博物館の専門家によると約1500年前に作られた可能性がある。
博物館のミカエル・ノルドシュトロムさんは、「湖に入って剣を踏むなんて、めったにないことだ!」と話した。

サーガちゃんが古代の武器を見つけられたのは、湖の水位が発見当時、干ばつによって著しく低かったためだという。
サーガちゃんは地元ラジオの取材に、「水の中で何かに触ったので、持ち上げました。取っ手があったから、お父さんのところに行って、剣みたいだよって言いました」と話した。

父親のアンディ・バネチェクさんは現地英語ニュースサイト「ザ・ローカル」に、最初はサーガちゃんが不思議な形の棒切れか木の枝を拾ったようだと思ったと話した。
その後、友人によく点検してほしいと頼んで初めて、それが古代の遺物らしいと気付いた。

発見された剣を保管している地元博物館によると、剣は驚くほど良い状態だという。
サーガちゃんの発見を受け、博物館と地元の自治体がこの湖で発掘作業を行ったところ、3世紀に作られたブローチを発見した。
ヨンショーピング県立博物館は、湖での発掘は継続するため、他にも古代の遺物が見つかる可能性があるとしている。

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http://news.livedoor.com/article/detail/15402862/
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1538715217/続きを読む
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1: 樽悶 ★ 2018/09/24(月) 03:19:09.19 ID:CAP_USER9
残骸を調べるダイバー/Camara Municipal de Cascais
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ポルトガル首都リスボン近海の海底で船の残がいが見つかった/Camara Municipal de Cascais
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スパイスや中国製の陶磁器が見つかった/Camara Municipal de Cascais
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(CNN) ポルトガルの首都リスボン近海の海底で、1575~1625年ごろに沈んだとみられる船の残がいが見つかった。プロジェクトの責任者は「十年に一度の大発見だ」と話している。

ダイバーのチームが調べたところ、船にはこしょうなどのスパイスや中国製の陶磁器、かつてアフリカの一部で奴隷貿易の通貨として使われた貝殻などが積み込まれていた。

陶磁器は明朝末期の皇帝、万暦帝の時代につくられたとみられる。

ポルトガルの紋章が刻まれた青銅の大砲や、同国の国旗に描かれている天球儀も見つかった。

プロジェクトの責任者によると、船はインドからリスボンへ向けて航行していたと考えられる。

残がいは、深さ約12メートルの海底に横たわっていた。リスボン近郊カスカイスの市当局がリスボン大学やポルトガル政府、海軍の協力を得て実施した海底調査の中で、今月3日に発見された。

一部の遺物は安全に保管するため、すでに回収された。今後さらにダイバーによる調査を続けるとともに当時の史料を研究し、船の特定を目指すという。

2018.09.23 Sun posted at 12:48 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35126007.html
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1537726749/続きを読む
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1: みつを ★ 2018/09/20(木) 02:53:24.04 ID:CAP_USER9
https://www.cnn.co.jp/fringe/35125808.html

2000年前のスフィンクス像、新たに発見 エジプト
2018.09.19 Wed posted at 10:45 JST

(CNN) エジプト南部アスワン近郊の古代神殿で、排水工事の作業中に新しいスフィンクス像が発見された。エジプト考古省がフェイスブックで発表した。

今回見つかったスフィンクス像は2000年以上前のものと思われ、アスワン近郊にあるコムオンボ神殿の南東側で地下水の排水工事中に見つかった。
エジプト考古省が掲載した写真のスフィンクスは、ライオンの胴体と人間の顔をもち、ヘビの王冠と髪飾りを付けている。ほぼ無傷のまま残っている様子だった。

エジプト考古最高評議会の専門家は、紀元前300年から紀元前30年にかけてのプトレマイオス王朝時代に建造されたと推定する。この付近では2カ月前に、プトレマイオス5世のレリーフ像2体が発掘されていた。

今後は神殿周辺の発掘作業を進め、スフィンクスについてさらに詳しく調査する計画。
スフィンクスは古代エジプトやペルシャ、ギリシャの神話に登場する生き物で、墓や宗教建築物の近くで像が発見されている。

最も有名なギザの大スフィンクスは全長73メートル、高さは20メートル以上。それに比べると、今回見つかったコムオンボのスフィンクスは高さ38センチとはるかに小さい。

コムオンボ神殿は、ワニの神ソベクとハヤブサの神ホルスの2つの神をまつった珍しい神殿で、神殿の近くから発見されたワニのミイラ300体は、併設の博物館で展示されている。

2000年前のスフィンクス像が新たに発見された/Egypt Ministry of Antiquities/Facebook
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http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1537379604/続きを読む
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1: 名無しさん@おーぷん 2018/09/18(火)01:00:25 ID:1O2
特定は勘弁な

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1: 名無しさん@涙目です。 2018/09/14(金) 21:27:38.67 ID:igen6uM90 BE:121394521-2BP(2112)
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東海大学文化社会学部の山花京子准教授らの研究グループは、古代エジプトで陶器などに使用されながら、長い間製法が謎とされてきた「ファイアンス」について、石英、炭酸カルシウム、アルカリに漆喰の水酸化カルシウムを加えることで再現が可能になることを突き止めた。

 東海大学によると、ファイアンスは古代エジプトやメソポタミアで紀元前4500年前ごろから陶器などに使用されてきた。
製造工程が複雑で難しいため、その後ガラスに取って代わられた。

組成分析で石英、カルシウム、アルカリが含まれていることは分かっていたが実際に使用された材料や製法に関する記録が全く残っておらず、謎の物質とされてきた。

 山花准教授は長年、ファイアンスの再現に努めてきたが、石英と炭酸カルシウム、アルカリに水を混ぜて練っても、立体的な造形や微細な装飾ができなかった。
そこでピラミッドの石と石の接着に使用されていた水酸化カルシウムを主成分とする漆喰に注目、これを石英などに少量含ませて焼くことで立体的な構造の再現に成功した。

 研究グループは今後、古代エジプトの実際の陶器のサイズや質感に近づけたレプリカを製作し、博物館で本物と並べて展示できるものの製作を目指す。
研究成果は9月上旬にトルコのイスタンブールで開かれた国際ガラス歴史協会の学会で発表された。

参考:【東海大学】文理融合研究により、古代エジプトの「ファイアンス」の再現に成功
https://www.tokai.ac.jp/news/detail/947.html

■エジプトのファイアンス焼き(関西大学博物館のもの)
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https://univ-journal.jp/22636/
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1536928058/続きを読む
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1: みつを ★ 2018/09/10(月) 20:17:39.73 ID:CAP_USER9
https://www.cnn.co.jp/fringe/35125326.html

ローマ帝国の金貨数百枚、旧劇場の地下から発見 伊北部
2018.09.10 Mon posted at 12:06 JST

(CNN) イタリア北部でこのほど、かつての劇場の地下からローマ帝国後期の金貨数百枚が見つかった。金貨はせっけん石製の円筒形の容器に詰め込まれており、保存状態は良好。

文化省によると金貨は先週、ミラノの北に位置するコモの旧劇場の地下で発見された後、ミラノの研究施設へ送られた。同施設で考古学者や修復の専門家が分析を行う予定だという。

ボニゾーリ文化相は記者会見で「今回の発見が持つ歴史的、文化的重要性について詳細なところは現時点でわからない。ただ当該の地域が我が国の考古学にとってまさしく宝物のような場所であることを証明するものだ」と述べた。

文化省は金貨の価値について明言していないが、地元メディアは数百万ドルに相当する可能性があると報じている。
地下から金貨が見つかったクレッソーニ劇場は1807年に開館。その後映画館に転用され1997年に閉館した。

文化省によれば、現場からそう遠くない地域では同じく歴史的に重要とみられるローマ時代の遺物が見つかっている。

イタリア北部の旧劇場の地下からローマ帝国時代の金貨数百枚が見つかった/Ministry of Cultural Heritage and Activities
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http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1536578259/続きを読む
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1: しじみ ★ 2018/09/04(火) 13:04:10.40 ID:CAP_USER
エジプトとフランスの考古学者らが、ナイル川河口にある三角州地帯で、古代エジプトの村の遺跡を発見した。

三大ピラミッドより2500年古い、およそ7000年前のものとみられている。サイエンス・アラートが伝えた。

Archaeologists believe they have unearthed a village in Egypt older than the pharaohs https://t.co/j6Lir7LNMe pic.twitter.com/GyZqyRBvA1

— CNN International (@cnni) 3 сентября 2018 г.
​発掘現場は、カイロから北に140キロのTell el-Samara。粘土製容器、石器、植物や動物の骨などが見つかった。

学者らは、初代エジプト王メネスが上エジプトと下エジプトを統一し、エジプト第1王朝を創設する数千年前に起こった新石器時代後期の先史時代についてさらに知る助けになると語っている。

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https://sptnkne.ws/j299
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1536033850/続きを読む
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1: ガーディス ★ 2018/09/04(火) 10:52:43.84 ID:CAP_USER9
【ロンドン時事】ギリシャ神話で牛頭人身の怪物ミノタウロスが閉じ込められたとされる迷宮は、実在しない―。

 米大研究者が最新調査でこう結論付け、米考古学専門誌に論文が掲載された。英紙タイムズがこのほど報じた。

 ギリシャ神話では、クレタ島のミノス王が自らの王妃と雄牛の間に生まれた凶暴なミノタウロスを迷宮に閉じ込めたとされる。古代ミノア文明の存在を明らかにした英考古学者アーサー・エバンズが1900年、クレタ島で複雑な構造を持つクノッソス宮殿遺跡を発掘し、「おそらく実在した迷宮の跡地だ」と推定して以来、考古学者や歴史ファンの間で実在するかどうかをめぐり論争を呼んできた。

 同島の古代都市遺跡「ゴルティス」の近くの迷宮のような洞窟を有力候補に挙げる声もあった。

 しかし、米シンシナティ大学の考古学者アントニス・コツォナス氏は論文で、いずれの遺跡でも文献学上も考古学上も迷宮の跡地とする根拠が見当たらず、「神話は特定の場所や記念碑とは結び付いていないようだ」と結論付けた。特にクノッソスでは、古代ギリシャ人が「迷宮」と信じていた場合には見つかるはずの儀式芸術の痕跡がなかったという。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000002-jij-eurp
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1536025963/続きを読む
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