(遅報)歴史まとめ

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カテゴリ: 現代

1: 樽悶 ★ 2018/08/23(木) 16:22:17.66 ID:CAP_USER9
 国立インジオ保護財団(FUNAI)が21日、アマゾナス州内に住む未確認の先住民部族に関する映像を公開した。

 無人探査機で撮影された映像は、アマゾナス州西部のジャヴァリ渓谷に住む、総勢16人とされる部族に関するものだ。ジャヴァリ渓谷では、これまでに八つの部族が発見、確認されているが、今回公開された映像は、どの部族に属すのかすらわからない、未接触の部族のものだという。

 新しく発見された部族の活動域はコロンビアやペルーとの国境に近く、リオ州の約2倍にあたる8万5千平方キロの土地に広がっている。撮影された集落は、ジュタイ川のほとりに建てられており、斧や煙草と思しき所持品や、何かを栽培している畑の映像も残されている。

 FUNAIは既に31年間、新しい部族を発見しても、直接接触しない方針をとっており、今回公表された映像も、昨年行った調査のおりに撮影されたものだった。

 FUNAIが公開した映像の一部が映ったビデオはhttps://globoplay.globo.com/v/6963067/programa/で閲覧できる。(22日付グローボ局ニュース、ボン・ジア・ブラジルより)

ニッケイ新聞 2018年8月23日
https://www.nikkeyshimbun.jp/2018/180823-02topics.html
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1535008937/続きを読む

1: 樽悶 ★ 2018/08/23(木) 17:45:29.06 ID:CAP_USER9
フランコ総統
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大聖堂内にある独裁者フランコ総統の墓には今も花がささげられている=マドリード郊外で7月、AP
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 【パリ賀有勇】スペインの中道左派サンチェス政権は、36年間にわたり独裁体制を敷いたフランコ総統(1892~1975年)の墓を移設する政令を24日にも閣議決定する。北東部カタルーニャ自治州を弾圧した独裁者の墓を移すことで、カタルーニャ独立派の反発を和らげる狙いもあるとみられる。移設先は明らかにされていない。墓の移設について世論の賛否は分かれている。

 墓は、マドリード北西40キロの慰霊施設「戦没者の谷」の大聖堂にある。スペイン内戦(1936~39年)の戦死者を悼む場としてフランコ総統が建設を命じ、59年に完成した。内戦で犠牲になった約3万3000人が眠る。フランコ将軍が率いる反乱軍と戦った人民戦線の兵士も埋葬されている。身元不明の遺体も多い。

 政治犯として捕らえられた左派が墓の建設に従事させられた歴史があるほか、「ファシストの聖地」化している面もあり、サンチェス首相が書記長を務める社会労働党など左派陣営にとって墓の移設は「悲願」だった。

 6月に首相に就任したサンチェス氏は「国民分断の象徴を放置できない」としてフランコ総統の遺体を掘り起こすことを明言。政令を閣議決定し、議会下院の承認を得る方針だ。

 フランコ体制の流れをくむ最大野党の国民党(中道右派)は採決を棄権するとみられている。国民党内には墓移転への反対意見も根強いが、反対することでファシズムを肯定する印象を与えかねないからだ。国民党のカサド党首の祖父は、フランコ政権によって政治犯として投獄されており、心情的に反対に回れない党員もいるという。

 一方、世論は二分されている。有力紙エルムンドが7月に実施した世論調査によると、墓の移設賛成は約41%。「歴史の一部として残すべきだ」との考えもあり、反対は約39%で拮抗(きっこう)している。

 サンチェス政権が墓を移す方針を示した背景には、「カタルーニャ自治州の独立派の注意をそらす狙いがある」との指摘もある。フランコ独裁政権は、カタルーニャの民族主義を徹底的に弾圧して自治権を廃止、カタルーニャ語も禁止した。現在のカタルーニャ独立運動の背景の一つには、こうした歴史的経緯がある。

 カタルーニャは昨年10月、スペインからの独立を問う住民投票を実施。独立派は、カタルーニャの自治権を停止した当時のラホイ首相を、フランコ総統になぞらえて非難した。

ことば「スペイン内戦」

 1936年に誕生した左派の人民戦線政権に対し、フランコ将軍率いる反乱軍が蜂起。独伊軍の支援を得た反乱軍が勝利し、フランコ独裁体制が確立された。39年までの内戦で50万人が犠牲となった。独空軍がゲルニカを爆撃し、2000人以上が死亡した悲劇はピカソの大作「ゲルニカ」に描かれた。国際義勇軍として、米作家ヘミングウェーや英作家オーウェルらが人民戦線に参加して戦った。

毎日新聞 2018年8月22日 17時47分(最終更新 8月22日 23時16分)
https://mainichi.jp/articles/20180823/k00/00m/030/018000c
https://mainichi.jp/articles/20180823/ddm/007/030/138000c
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1535013929/続きを読む

1: 名無しさん@涙目です。 2018/08/16(木) 02:18:46.29 ID:/pYWS2nO0● BE:887141976-PLT(16001)
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2012年にイエスの壁画を勝手に復元させたとして話題になったスペインの教会。当初は問題になり騒動となったものの、その後その教会を訪れる人が爆増し、また関連グッズを販売したところ売上も良好だったという。

今度は1000年の歴史がある中国の仏像がとんでもない復元をされてしまった。四川省、資陽市にある仏像で、宋王朝時代(960~1279年)に作られたもの。この仏像は地方政府と住民達により管理されており、修復を引き受けてきた。

問題は1000年の歴史がある仏像が全く違う形と色で復元されてしまったのだ。元の色とは全く異なり、体のタオルのようなものは原色に近い赤と黄色で塗られており、また壁にも三色のハートマークが描かれている。

この仏像の写真がSNSに投稿されたところ、非難が殺到した。ネットユーザーは「これは復元無理だと、更に酷くなった」、「今後数百年間、子孫はこれを見なければいけないなんて」と批判を挙げた。
非難を知った四川省当局は5日、SNSに投稿を介して復元作業は住民が自発的にお金を集めて行ったと発表。
さらに驚くべきことにこの復元作業は1995年に行われていたという。つまり23年間も問題にならなかったのだ。

ただ、正確な復元の時期と復元を担当した人物は明らかにしなかった。中国の法律ではこういった仏像への無断な復元は文化財保護法により、5000元(約8万円)の罰金または10年以下の懲役刑に課せられる。

http://gogotsu.com/archives/42204
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1: みつを ★ 2018/08/08(水) 00:58:55.00 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3185251?cx_part=latest

探検家アムンゼンの船、沈没経て100年ぶりに帰還 ノルウェー
2018年8月7日 23:14 
発信地:オスロ/ノルウェー [ ノルウェー ヨーロッパ ]

【8月7日 AFP】ノルウェーの極地探検家ロアール・アムンゼン(Roald Amundsen)が使用した船が6日、北極点(North Pole)周辺での探検のために出発してから100年を経て、ようやく同国に帰還した。

 極地探検で使用された「モード(Maud)」号は、1930年にカナダの北極海で沈没。その後85年の時を経て、貴重な船体が2016年に引き上げられた。

 バージ船に載せられ、6月末にデンマーク自治領のグリーンランドを出発したモード号は、えい航されながら北大西洋を横断。今月6日朝にノルウェー西部の港湾都市ベルゲン(Bergen)に到着した。

 モード号のノルウェー帰還事業に携わった責任者はAFPに対し、「旅は長かったが、うまくいった」と述べた。

 ノルウェー人起業家ら3人による資金提供を受け、モード号は首都オスロ近郊に位置するアスケー(Asker)で展示されることになる。(c)AFP

ノルウェー西部のベルゲンに到着した、ロアール・アムンゼン隊の探検船「モード号」(2018年8月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / NTB scanpix / Jan WANGGAARD
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http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1533657535/続きを読む

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1: 名無しさん@涙目です。 2018/07/28(土) 12:26:10.33 ID:2Fvj9Sze0● BE:324064431-2BP(2000)
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日本のサムライゲームは世界で人気なのに、なぜ中国の武侠ゲームはダメなのか=中国

ゲームユーザー1人あたりの支出額で世界トップの日本。世界のゲーム市場規模で見ても、今年は中国と米国に次ぐ世界3位になると見込まれているといわれ、日本は大のゲーム好きな国と言えるだろう。そんな日本ではゲームメーカーも存在感を示している。

6月12日―14日に米国で開催された世界最大級のゲームイベントE3 2018では、日本企業の出展したゲームが非常に注目を集めていたという。
中国メディアの快資訊は24日、なぜ日本のサムライゲームは世界で認められているのに、中国の武侠ゲームはアジアの域を出ないのかとする記事を掲載した。

記事は、日本のサムライを題材にしたゲームと中国の武侠ゲームは、東洋の格闘ゲームという意味では同じはずだと主張。
題材としては似ているはずなのに、中国のカンフーゲームが欧米市場から同じ反応を引き出せないのはなぜだろうか。記事は3つの問題点を分析している。
まず、「武侠は複雑」で分かりづらいこと、「国内の商業化」、そして、「中国の文化発信力」不足が考えられるという。

商業化についてはありがちな話である。抗日神劇と揶揄される抗日ドラマをほうふつとさせるが、中国人は儲けになりそうな話があると大挙して乗りかかる傾向がある。
武侠を題材にしたゲームも、儲かりそうだとふんだ多くの中国メーカーが「ごみ」レベルの製品を大量に生産したため評判を落とし、中国人プレーヤーからも避けられているほどだと指摘。
確かにこれでは欧米のプレーヤーを引き付けるのはより難しいだろう。また、中国文化には日本の「クールジャパン」のような影響力がなく、
日本のように欧米に認められるには時間がかかると分析した。

http://news.searchina.net/id/1664169?page=1
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1532748370/続きを読む

1: 樽悶 ★ 2018/07/25(水) 19:28:05.82 ID:CAP_USER9
大陸別のクリスチャン人口(単位:100万人)と総人口に占めるクリスチャンの割合(%)(図:米ゴードン・コンウェル神学校の世界キリスト教研究センター〔CSGC〕発表の資料より)
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教派ランキング(データ:CSGC発表の資料〔2018年〕より)
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プロテスタント・その他の教派ランキング(データ:同上)
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大陸別のクリスチャン人口を調べた最新の調査によると、これまで最も多くのクリスチャンが暮らす大陸であった南米を上回り、アフリカが1位になった。

米ゴードン・コンウェル神学校の世界キリスト教研究センター(CSGC)が発表した資料(英語)によると、アフリカには6億3100万人余りのクリスチャンが暮らしており、総人口の45%を占める。一方、南米には6億100万人のクリスチャンがいると見込まれており、絶対数ではアフリカに劣るものの、人口に占める割合は92%に上る。

CSGCが昨年、実施した調査(英語)では、アフリカのクリスチャン人口は5億8200万人で、南米が5億9100万人とわずかに上回っていた。

アフリカ、南米に次いでクリスチャンが多い大陸は、欧州で5億7100万人。総人口の77%を占める。アジアは4位で3億8800万人だが、総人口に対する割合は9%にすぎない。アジアは2017年から18年にかけて、クリスチャン人口に大幅な増加が見られなかった唯一の大陸でもある。

5位は北米で、クリスチャン人口は全体の76%を占める2億7700万人。最後はオセアニアの2900万人で、総人口の71%に当たる。

なお、米CBSニュース(英語)によると、アフリカでクリスチャンの人口比が最も高い国はザンビアで、国民の95・5%がキリスト教を信じている。次はセーシェルで94・7%、そしてルワンダが93・6%と続く。

CSGCの調査は、世界キリスト教データベース(英語)によるもので、キリスト教のカテゴリーにはカトリック、プロテスタント、正教会、その他が含まれる。ただし、「無所属」および「重複」は除外されている。

内訳を見ると、最も多いのはカトリックで、クリスチャン全体の49%を占める。プロテスタントは22%、正教は12%、その他が17%だった。

このうち、プロテスタント・その他に分類される教派では、ペンテコステ・カリスマが最も多く13・5%、次いで聖公会(3・8%)、無教派(3・5%)、バプテスト(3・4)、合同教会(2・8%)、ルーテル(2・6%)、改革・長老(2・6%)、メソジスト(1・3%)と続いた。なお、この調査では、エホバの証人(0・8%)と末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教、0・7%)も、プロテスタント・その他に区分されている。

国単位の教派ランキング(データは2015年)では、ブラジルとメキシコのカトリック教会が、それぞれ1億4955万人と1億1123万人で1位と2位を占め、ロシアのロシア正教会(1億965万人)と中国の政府非公認教会である「家の教会」(8240万人)がそれぞれ3位と4位に付けた。5位以降は、フィリピン、米国、イタリア、コンゴ民主共和国(旧ザイール)、コロンビア、スペイン各国のカトリック教会が独占した。

プロテスタント・その他に限った国単位の教派ランキングでは、中国の家の教会と、政府公認の三自愛国教会(2600万人)が1位と2位を占めた。次いで、ブラジルのアッセンブリーズ・オブ・ゴッド教会(2500万人)、ドイツのドイツ福音主義教会(2445万人)、英国の英国国教会(2340万人)、ナイジェリアのナイジェリア聖公会(2200万人)、米国の南部バプテスト連盟(2000万)が続いた。

米国の世論調査機関「ピュー研究所」によると、2015年現在、世界最大の宗教は依然としてキリスト教で、クリスチャンは世界人口の31%に当たる23億人を占めている(CSGCの調査では、2018年の世界のクリスチャン人口は25億人で、全体の33%となっている)。

同研究所の調査によると、イスラム教徒は世界に18億人おり、ヒンズー教徒は11億人で、12億人は特定の宗教に所属していないとしている。

https://www.christiantoday.co.jp/articles/25840/20180724/christian-population-by-continent-africa-south-america.htm
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1532514485/続きを読む

1: 名無しさん@涙目です。 2018/07/23(月) 22:11:56.32 ID:ACp/7WzK0● BE:324064431-2BP(2000)
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▲仙道文化研究院は21日、イルジ・ブレイン・アートギャラリーで民族文化研究院シム・ベクガン博士を招待して「韓民族の偉大な精神と古朝鮮の輝かしい歴史」を主題に仙道文化国民講座を開催した。[写真=仙道文化研究院]

仙道文化研究院(院長キム・セファ)は7月21日、イルジ・ブレイン・アートギャラリーでシム・ベクガン博士(民族文化研究院院長)を招待して「韓民族の偉大な精神と古朝鮮の輝かしい歴史」を主題に仙道文化国民講座を開催した。

シム・ベクガン博士は「周礼、四庫全書、朝鮮王朝実録など国内外の文献資料と考古学などの多様な方法を通じて私たちの古代史を考証した。我が国の史書を通じてではなく、中国の記録を通じて韓民族の歪曲された古代史を体系的に明らかにする成果を成し遂げたと話した。

シム博士はこの日の講座で「中国の記録である山海経、武経総要、太平寰宇記、
鮮卑族慕容恩義碑文等で探した内容を根拠に中国で最初に建国された国が古朝鮮であり韓民族が北京の最初の主人として初めての国家をたてた。このようなことを文献で確認したし、また、考古学的に見ても紅山文明の発見で確認された。」と話した。

シム博士は「昨年、習近平主席が米国を訪問した時、トランプ大統領が『習近平国家主席が事実上、韓国は中国の一部だったと言った』と発言したが、事実は文献学的、考古学的にむしろ中国が韓国の一部であった。漢族の劉邦が漢国をたてる以前3,000年間、中国を主導的に支配した国が古朝鮮だった。」と反論した。

シム博士は「この様な偉大な国は偉大な精神がなければできない。韓民族の精神は三種類に要約できる。天符経の「人中天地一」精神と弘益(ホンイク)精神、
「一石三極」の精神だ。現代は両極論理が支配して融和と和合を知らずに極端へ行っている。

天地人精神で人間の尊厳性を回復し、弘益精神で私利私欲と利己心を捨て共生公益の意識を回復しなければならない。このような偉大な精神の根元であり、
中国の儒仏道の根元がすなわち仙道だ。古朝鮮を建国した檀君の仙道思想は東洋精神の源流で仙人精神、高尚清廉の精神だ。」と強調した。

この日、講座に参加したチェ・ナクソン(56・男)氏は「いつもは分からなかった私たちの古朝鮮の歴史を新たに知った。
特に日本の天皇が百済の後えいという歴史的な事実と我が民族の弘益精神と天符経の天地人精神が他の国にはない本当に偉大な精神であることを知ったし、
私たちの歴史と弘益精神に自負心が感じられた。」と感想を明らかにした。

釜山から来たアン・ミヘ(56.女)氏は「弘益精神を基盤に輝かしい古朝鮮の歴史が始まったことを知って意義深い時間でした。私益を越えて公益の生活を送った先祖が誇らしいです。」と感想を言った。

仙道文化研究院イ・ムンチャン事務総長は「今回の仙道文化国民講座は現在の韓国人の時代的課題と言える「正しい歴史確立を通した南北統一」という時代的課題を成し遂げるのに役立つと考える」と行事の趣旨を明らかにした。

ソース:コリアンスピリッツ(韓国語) 韓民族の弘益(ホンイク)精神で共生公益を企ててこそ
http://www.ikoreanspirit.com/news/articleView.html?idxno=52026
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1532351516/
http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1532401188/続きを読む

1: ごまカンパチ ★ 2018/07/25(水) 05:08:34.77 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180724-00056609-gendaibiz-bus_all
 遺伝子編集技術を駆使して、3000年前に絶滅したマンモスを復活させる――。まるでSF映画のような一大プロジェクトが今、ハーバード大学で行われている。
その研究の驚くべき全貌を追ったノンフィクション『マンモスを再生せよ』が話題だ。

 彼らはなぜ、マンモスをよみがえらせようとしているのか。そして現代の科学は、死した動物さえも再生させることができるのか。
科学の最先端をスリリングに描いた同書を、ゲノム科学の専門家である、東京工業大学生命理工学院の相澤康則氏が解説する。

■ゾウからマンモスをつくる!?
 『マンモスを再生せよ ハーバード大学遺伝子研究チームの挑戦』は、2017年に出版された
『Woolly: The True Story of the Quest to Revive One of History’s Most Iconic Extinct Creatures』の邦訳である。
 一気に本書を読み終えた今、私の頭には二つのWoolly(もじゃもじゃ)が思い浮かぶ。
 ひとつめは Woolly mammoth(北極圏内で一般的に生息していた非常に毛深いマンモス)だ。
本書はまさにそのタイトルが示す通り、世界が注目する「マンモス復興プロジェクト」のドキュメンタリーになっている。

 本プロジェクトは、わずかではあるが日本語でも既に記事になって紹介されている。
ハーバード大学医学部の教授にして、遺伝学界の“巨人”であるジョージ・チャーチの研究室の精鋭チーム(当初はわずか5名、現在はさらに少ない3名)が、
北極圏の永久凍土から発掘されたマンモスのDNA配列をもとに、アジアゾウをマンモスにするプロジェクトである。

 この「マンモスにする」というところが重要で、これは「マンモスそのものを作る(=マンモスのクローンを作る)」プロジェクトではない。
その経緯の詳細は本書で語られているが、このプロジェクトはジョージがもう一人の“巨人”、セルゲイ・ジモフと出会ったことによって本格的に始動した。
シベリアのチェルスキー北東科学センターで所長を務めるセルゲイから、ジョージは「永久凍土の融解による二酸化炭素とメタンの大量放出を防ぎ、
地球環境を守るためには、大型草食動物が闊歩する『氷河期パーク』を北極圏に作ることが必要だ」というアイデアを得る。

 「氷河期パーク」――それは、ジョージをゾクゾクさせるネーミングだった。
これを実現するために、ジョージは「ゾウをマンモスにする」という戦略を立てた。研究チームはまず、マイナス50度にもなる北極圏の環境で生きるうえで
必須だったと考えられる、マンモスの身体的特徴(専門的には形質と呼ぶ)を約20種類絞り込んだ。
そして、おのおのの特徴を制御しているマンモスの遺伝子配列を、現存するアジアゾウのゲノム上に組み入れた。
要するに、ベースはアジアゾウのままだが、見ためとゲノムの一部分をマンモス化した生き物を作り出すというプロジェクトである。
このマンモス再生の第一段階を担うゲノム工学技術は、本書では「コード化」という一言で済まされている。
だが、この内容をもう少し正確に理解していただくために、マンモスの赤毛をアジアゾウの皮膚表面に再現するまでの手順を例にして、大まかに説明したい。

※続く
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1532462914/
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